潜在意識をリーディングする。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

5月18日(土)東京会場、
明日14日火曜日にて受付締切りです。


★5月18日(土)東京(残席:6名)

★6月9日(日)名古屋(残席:4名)

 

満席・キャンセル待ち

★5月26日(日)福岡(満席:キャンセル待ち受付中)

★6月1日(土)東京(満席:キャンセル待ち受付中)
★6月2日(日)東京(満席:キャンセル待ち受付中)
★6月16日(日)神戸(満席:キャンセル待ち受付中)

 

※詳細・お申込みは、コチラから

 

***

 

あなたは

この方をご存じですか?

 

エドガー・ケイシー・・・。


 

1877年にアメリカで生まれで、

1945年に亡くなっています。

 

彼は予言者であり、

心霊診断家でもありました。


また、自分を催眠状態にして

人々からの相談や質問に答え、

病気の診断や人生のアドバイスも

行っていました。

 

彼自身に、医学的知識は

ありませんでしたが、

 

ひとたび催眠状態に入ると、

知らないはずの医学情報や

専門知識がどんどん言葉となって

ケイシーの口から出てきたのです。

 

***

 

ケイシーのこうした一連の行為を

「リーディング」と呼び、

 

その内容がきわめて

全体的・自然療法的だったので、

「ホリスティック医学の父」とも

言われました。


彼は病気で悩んでいる

多くの人々に治療法を授け、

その結果は、96%の確率で

治癒効果が得られたと言います。


なので世界各地から

病気に苦しむ人々が

ケイシーを訪ねて来るようになりました。 

 

当時のリーディング情報は

1万5000件もあり、

今でもきちんと

記録・整理されて残っています。

 

***

 

そのなかには

予言のようなものもあり、

ノストラダムスや

ジーン・ディクソンと並んで

世界の「3大予言者」の一人

とも言われています。


ただやはり、

リーディングの大半は病気治療の

「フィジカルリーディング」でした。

 

ケイシーは、

 

「フィジカルリーディングに関しては、

患者、あるいは依頼者の潜在意識から

情報を得ている」と言い残しています。

 

***

 

つまり、ケイシーの潜在意識と

クライアントの潜在意識とが

会話をすることで、

相手の顕在意識が気づいていない
大事な情報を引き出していくというわけです。

 

そして

それ以外のリーディングに関しては、

ユングの集合的無意識のようなところ

=アカシックレコードから

情報を引っ張ってきた、と言っています。


長くなって来たので

夜に続きをお送りしますね。