過去を背負う臓器、未来を創る臓器。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

食べ物は、胃で分解され、

小腸で吸収され、それで

吸収された栄養素は

いったんすべて肝臓に運ばれます。

 

 

肝臓で代謝作用と、

解毒作用を受けて、

はじめて栄養素は

血液に入っていけます。

 

肝臓が、血液の始まり。。。

 

***

 

一方、血液の終わりはどこか?

と言われれば、それは腎臓です。

 

 

腎臓は、血液をろ過し、

尿をつくって

膀胱に送り出しています。

 

血液の始まりが肝臓、

血液の終わりが腎臓。

 

この肝臓と腎臓の調和が

「血液の質」を決めると言っても

過言ではありません。

 

***

 

男性で、

カラダを触られるのを嫌がったり、

マッサージを受けると

異常に痛がったりする人がいますが、

 

そういう人は、たいてい

肝臓と腎臓の関係に

アンバランスが生じていて、

 

血液の質が落ち、

それが筋肉の質にも

影響しているのです。

 

***

 

では肝臓・腎臓のアンバランスが

なぜ、起こるのか?

ということですが、

 

肝臓が、

おなか側で未来を担い、

 

腎臓が、

背中側で過去を背負っていて

 

未来志向と過去志向に、

偏りがあるときに

微妙に両者のずれが

生じてくるのです。

 

あなたの過去と未来を調和させる

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