繊細なアンテナを持っている人ほど。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

緊張、不安、

疲れやすい、

過敏症、

アレルギー、肌が弱い、

電磁波や気圧の変化を感じやすい、

傷つきやすい…
 

***


HSP、

繊細さん、

エンパス…

 

繊細で敏感な人たちの

感覚器官はとてもするどい

アンテナを持っています。

 

普通の人が気づけない空気や

雰囲気を察知できるだけに、

1日たつと感覚神経が

どっと疲労してしまいます。

***


HSPやエンパスと呼ばれる人は、

なぜこれほどまでに過敏に

外界をキャッチし、

人のココロを読み、

環境の変化を察知するのでしょうか?

 

HSP提唱者であるアーロン博士は、

超敏感な人たちの

脳のCTスキャン検査を

実施しました。

 

その結果、この気質は、

生まれつきストレスを処理する

「扁桃体」が活発で、

 

不安や恐怖を

感じ取りやすい性質を持つ

傾向があるということが

わかったのだそうです。

 

***

 

扁桃体活性によって、

不安や恐怖が増幅する…

 

この人は、

こう思ってるんじゃないか、

あの人は、

こう感じてるんじゃないか、

 

こう思われてるんじゃないか

ああ思われてるんじゃないか…

 

扁桃体を

自分の頭の中だけで

働かせすぎると、

 

これはなかば、

妄想というか、

かなり的外れな想像に

はまってしまうことがあります。

 

***

 

僕もけっこう

そういうところがありましたが、

 

カウンセラーを
職業にしてきたおかげで、

 

人って、基本的に

いい人が圧倒的に多いし、

 

人の頭の中って、

そんなに攻撃的でもないし、

 

こちらが気にしているほどのことは
ほとんどないかもしれない、

という安心感を持つことができました。

 

***

 

ふつうの会話では、

表層的な言葉から、

相手はそこまで意図してないことを

受け取る側で勝手に増幅して

傷ついてしまうこともあるんですが、

 

マッピングで会話をしてみると、

その人の頭の中の構造がみえてきて

(つまり、よいとこが見えてきて)

 

人って、面白いなぁ
とココロに安心が広がっていきます。

 

あなたにもそんな実感を、

身近なところから始めてほしい。

 

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