相手の真意を引き出す傾聴法。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

コミュニケーション心理学

 

と言えば、

コーチングでも、NLPでも、

多くの先生方が

取り組んでいらっしゃいますが、


では、

 

おのころ心平がやるなら、

どんな特徴があるの!

 

と問われれば、それは、

 

カラダごと元気になる

コミュニケーション

 

ということになります


***


例えば、コミュニケーションの

基本である傾聴

 

「聞く」と「聴く」の違い、

ということを皆さんも耳にしたことが

あるかもしれませんが、

 

まさしく、

相手に耳を傾けて「聴く」=傾聴。

その重要性が言われるようになって

久しいです。


***

 

でも、この言葉が広まった結果、

「うん、うん、うん」

とやたらに相づちをうつ聞き方をする人や、

 

「ああ、あなたは、相手のその態度に

とても傷ついたんですね」

 

と、とにかくオウム返し戦法を
多用する人が増えた、というのも実感です。


相手もこちらをよく観察してますから、

わざとらしい技法はかえって、

信頼を失ってしまうんです。


***

 

技法よりもっと大事なことは

 

「聴き方」にも

「モノの見方」と同じように、

それぞれの個性がある

ということに気づくことです。

 

あなたが相手の話を聞くとき、

知らず知らずに

「あなたの価値基準」という

フィルターがかかって、

相手の真意を

聞き逃してしまうことがあるのです。


聴き方の個性とは、

 

あなたがこれまで生きてきて、

聞いてきたこと、

そして、それをもとに

様々に考えてきたことが

強く反映されています。

 

***


ということは、逆に言えば

傾聴を深く突き詰めて行けば、

いい意味でも悪い意味でも、

自分の世界のとらえ方の偏り

見えてくるのです。

 

そこが見えてくると
傾聴が本当の意味で楽しくなります。

 

さあ、バージョンアップしていきましょう。

 

僕が提案する傾聴の方法は


僕自身の30年間の臨床の中で

見いだしてきた「カラダのクセ」を

活用した聴き方なのですが、

 

いくつかのポイントを意識した

「聴き方」を実践するだけで、

相手の真意を大いに

引き出せるようになります。

 

ただ聴いてるだけで、

相手が本音を語ろうとするのです。

 

ああ、わくわくします。

    ↓

 

 

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ブラッシュアップしていきましょう。

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