世の中の病気の大半は…、 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

僕は、世の中の病気の大半が、

「分離感」

によるものだろうと考えています。

 

「誰ともつながってないのでは?」

という思いは、

 

カラダの内側にも

分離感を生んでしまいます。

 

***

 

そう考えてみた時、
 

肝臓の問題は、

肝臓で。

 

胃の問題は

胃で。

 

というのが

通常医療の世界の常識ですが、

 

これでは、せっかくの

カラダの共同作業が、

うまく機能しなくなってしまうのでは?

と思うのです。

 

***

 

カラダに不調が起こった時

というのは、

 

どこかの臓器や器官が

カラダ全体に

かかっているはずのストレスを

 

その器官が一身に引き受けて

なんとか浄化しようと

してくれているサイン。

 

その場合まず、

その器官が背負ってくれている

何らかの思いを、

宿主であるあなたの意識が

しっかり理解してあげることが

出発点なんだと思います。

 

そうしてあげられれば、

肝臓独力では解決し得ない問題も、

カラダ全体で取り組める分、

解決の可能性は飛躍的に高まります。

 

肝臓を孤立させない

カラダの働き、

 

胃を孤立させない

カラダの働き、

 

***

 

これって、僕らの人間関係にも

当てはまることだと思うんです。

 

家庭で、職場で、誰かに症状が出る時、

それはその家庭や職場全体にかかっている

ストレスを誰かが一身に引き受けてくれている

という見方もできなくはない…


人は一人で元気になれないけど、

人は一人で病気にもなれない…。

 

あなたとあなたのまわりとで、

いっしょに元気をつくる働き。

 

すべては、つながりの中で

起こることですから。

 

***

 

 

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