おのころ心平です。
僕は、世の中の病気の大半が、
「分離感」
によるものだろうと考えています。
「誰ともつながってないのでは?」
という思いは、
カラダの内側にも
分離感を生んでしまいます。
***
そう考えてみた時、
肝臓の問題は、
肝臓で。
胃の問題は
胃で。
というのが
通常医療の世界の常識ですが、
これでは、せっかくの
カラダの共同作業が、
うまく機能しなくなってしまうのでは?
と思うのです。
***
カラダに不調が起こった時
というのは、
どこかの臓器や器官が
カラダ全体に
かかっているはずのストレスを
その器官が一身に引き受けて
なんとか浄化しようと
してくれているサイン。
その場合まず、
その器官が背負ってくれている
何らかの思いを、
宿主であるあなたの意識が
しっかり理解してあげることが
出発点なんだと思います。
そうしてあげられれば、
肝臓独力では解決し得ない問題も、
カラダ全体で取り組める分、
解決の可能性は飛躍的に高まります。
肝臓を孤立させない
カラダの働き、
胃を孤立させない
カラダの働き、
***
これって、僕らの人間関係にも
当てはまることだと思うんです。
家庭で、職場で、誰かに症状が出る時、
それはその家庭や職場全体にかかっている
ストレスを誰かが一身に引き受けてくれている
という見方もできなくはない…
人は一人で元気になれないけど、
人は一人で病気にもなれない…。
あなたとあなたのまわりとで、
いっしょに元気をつくる働き。
すべては、つながりの中で
起こることですから。
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