七草がゆとハッピーラッキー・ダイエットビーム。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

本日、1月7日、

 

セリ、

ナズナ、

ゴギョウ、

ハコベラ、

ホトケノザ、

スズナ、

スズシロ

 

七草がゆで

正月から続く、

胃腸疲れにお休みを。

 

ああ、七福神の神々よ、

お正月前のわたしの体重に

お戻しください。。。

 

・・・なんて、

 

七草と七福神とが

関係があるかどうかわかりませんが、

 

そろそろ体重管理を通常モードに

戻したいと思っているあなたへ、

 

明日から役立つ、

ダイエットへの

簡単かつ効果的な「心理習慣」を

お届けいたします。


1月2日の記事でご紹介した

ハッピーラッキービーム習慣

の応用編です。

 

***

 
■ハッピー・ラッキー・ビーム■ 

    (ダイエットビーム編) 


朝起きます。

鏡を見ます。

 

手ぐしで髪を整えて、
口の両端をぐっと引き上げます。

そう、鏡の中の自分に笑顔でニッコリ、

ごあいさつします。
 

「あなたは、十分満たされた

人生を送っているわよ」

 

※注1:事実はどうあれ、

ここはこう思うことが大事なレッスンです。

 

家族といっしょに暮らしている人は
口角をあげて、最高にニッコリしながら、

「おはよう!」

と声をかけましょう。

 

その際、ココロの中で

(あなたのおかげで私、満たされているわ)

と唱えて下さい。


※注2:事実はどうあれ、

ここはそう思うことが大事なレッスンです。


さて、身支度(みじたく)をして

出かけます。

電車に乗ります。

(電車でない人はバスでも、自転車でも、徒歩でも )。


すれ違う人、人、人に向けて、、、

 

「あなたステキね、

満たされているのね」

と、その人を讃える

ハッピーラッキービームを照射します。

 

※注3:声はかけないでください。

変な勧誘と間違われます。

ココロの中で唱えるのです。


※注4:そして、スリムな人を見たからと言って、

決して「嫉妬」ビームを浴びせないようにしてください。

 

***

 

ダイエットのココロの習慣を

定着させるならこれを、

最低2週間は続けましょう。

 

そして、

 

ここからが応用編のポイント!


お昼ごはん、です。

 

できるだけ、

不幸なニュースを見るのはやめて、

また、誰かを嫉妬したり、

やみくもな噂話をするのも謹みます。

よく噛んで、おなかの意識に入り込んで、

どの程度で満たされるかを確認するのです。


不要な「もう一口」を止めることができたら、

あなたはもうダイエットなココロを
身に着ける扉の前にいます。
 

***

 

このハッピーラッキービームは、

あなたの今を賞賛し、

あなたの満たされたココロを

さらに満たされたものにすることが目的です。
 

人は満たされて初めて

「もういらない」と言えます。


周りの人の言動、ニュースなどに

不用意に左右されないココロ。

 

これ育て、芽を出すまで

最低2週間は毎日やってみてください。


***


あ、ここで追記。


以前、

「満たされている、満たされている

と連呼したら、なんだかよけいに

太ってしまいそうな気がするんですけどー」

 

とご質問を頂いたことがあります。


たしかに満たされている

という実感って複雑。

 

「もっともっと」とあおられる生活の中で

「ああ、満たされている」って、

なかなか思えないのが現代人の生活の特徴です。

 

でもね、僕のこれまでの

カウンセリングから言えることは

 

満たされない不足感、

不満足感があると、

カラダの中の脂肪細胞の感度が

上がってしまうということです。

 

***

 

ならば、これを逆手に

 

「私はもう満たされている」

 

と思い込んでしまいましょう、

というのがこのワークのねらい。


「もう満たされるよー」という気持ちに

反応する脂肪細胞が、

「あ、そうですか」と

中性脂肪を取り込んでくれるのを

やめてくれるのを誘導できたら

 

これはまさに、ココロとカラダの

セルフケアですね。

 

Let’s Tryでお願いしまーす。

 

***

 

ダイエットも潜在意識から?

あなたの潜在意識を見つけるワーク!

※詳しくは、コチラから。