2+0+2+4=「8」という年がもたらす意味。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

数秘的に言うならば

2024年は、

2+0+2+4=の年。

 

8の年のキーワードは、

 

・発展、

・成功、

・富、

・拡大、

・物質的な豊かさ

 

また、漢字の「八」は

「八」の形が

「上」(現在)から

「下」(未来や将来)へ広がり、

これが永久的に発展、繁栄する

ということから

「末広がり」の意味を持ちます。

 

8は横にすると、

(無限大)でもありますね。

***

 

仏教において8は、

お釈迦様が亡くなられたときに
遺骨を8つに分けて、
周辺の8つの国の国王に

分けられたという伝説があり、

仏教が八方に広がる縁起のよい数字
とされています。

 

キリスト教においては「7」が
完全を表していますが、

「8」はイエス・キリストの
再生と復活を表す数字です。

 

「8」という数字が
イエスと仏陀を

こんなふうにつなぐのも
面白いですね。

 

***

 

「八」のつく日本語には、
 

・八咫烏
・八十八夜
・八角堂

・八州
・八雲
・八重桜
・八千代

 

のように、

遠く広がる永続性を表す言葉が

多いです。

 

そして、一方、

 

ミツバチが「8」の字に

くるくる回って飛ぶ姿を
「パルス」と言い、

 

パルスはミツバチが仲間たちに、
新しく見つけた花の蜜のある場所を
教えるためにするダンスだそうですが、

 

繰り返し同じ行動を起こすことで
形になる、宝を見出す、

という意味にもなります。

 

***

 

仏陀もイエスも、

布教した当時は、
自分たちの教えは

異端中の異端でしたし、

迫害と困難ばかりの人生でした。

 

まさか21世紀の現代まで

自分たちの教えが永続されているとは

思ってなかったでしょう。

 

冒頭に戻って、

数秘術的には「8」となる今年、

 

積極的な行動力、

熱意、

自信、

気力、

強い精神力が、

 

不可能を可能にする力、

夢を叶える力、

願望実現力へと結びつくことを

示唆する年です。

 

失敗も成功のうちとは
よく言いますが、

「諦めない」ことが身を結ぶ

稀有な一年になるかもしれません。

 

ぜひ自分の信じるところに

何度もチャレンジし、

失敗をも成功のプロセスに変える

一年にしていきましょう。

 

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※詳しくは、コチラから。