おのころ心平です。
東洋医学の
カラダのつながりによると
「腎」の働きの低下が
表出するのは、
髪の質や歯、
骨、腰、耳、目の状態です。
・白髪、
・脱毛、
・歯が抜ける、
・骨粗鬆症、
・難聴、
・耳鳴り、
・めまい、
・視力障害、
・緑内障
・白内障
などは、
腎機能の低下が
反映している場合があるとされます。
五臓のうち、
肺と腎と脾の
トライアングルに注目しましょう。
「腎」を助けるのは、
「肺」、
「腎」の過剰をそぎ落とすのは、
「脾」です。
***
人体は7歳を過ぎると、
天の気(呼吸から)、
地の気(食べ物から)
で上手に「気」を練ることが
できるようになりますが、
「天の気」は「肺」の使い方
(=呼吸の仕方)、
「地の気」は「脾」の使い方
(=食べ方、唾液の分泌)
が決め手となります。
***
天の気と地の気を
上手に混ぜ合わせて、
「人の気」をつくります。
これが「天地人」の思想ですが、
その舞台は「腎」なのです。
天上の空気と地上の食べ物を
しっかり味わうことが、
あなたの「人気」をつくり、
そして、髪の質や歯、
骨、腰、耳、目の状態を
若々しく保つというわけです。
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