「冷え性」対策、コツコツと。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

風が冷たいですね。

 

日本では体温が

37度以上になると

「熱がある」と言いますが、

 

米国では38度以上にならないと、

発熱と言いません。

 

欧米人と日本人とでは、
血液の温度に差があるからです。


日本人の場合、

血液の温度は37〜38度で、

 

欧米人の血液の温度は

1〜2度高くおよそ39度あるのです。

この差は大きいですね。

 

***

 

日本人同士で考えた場合、

 

冷え性の人と

カラダが温かい人といた場合、


血液の温度にそんなに

違いはありません。

 

では、何が違うのかというと・・・、

 

***

 

人のカラダはつねに

皮膚から放熱していますが、


体温とは、

 

1.血液で生み出される熱の循環

 

と、

 

2.皮膚からの放熱

 

とのバランスと言えるのです。


冷え性の人は、

血液の温度が低いわけではなく、

 

血流がよくなくて、

皮膚への熱の補充が

追いつかず、 結果、

体表が冷えていってしまうのです。

 

***

 

これから本格的に冬を迎え、

冷えがきつくなっていく季節、


カラダの冷えを感じたなら、

 

手首回し、

足首回し、

 

をして、まずは関節から

循環を促進しましょう。

 

そして、寝る前には

なるべく肩関節、股関節を

ぐーんと開くストレッチをして

大きく血液循環を促進してください。

 

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