自らの心と書いて「息」ですからね。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

みなさんは、1日の呼吸、

何回くらいすると思いますか?


起きている間で

1分間にだいたい15~20回、

 

眠っているときは

だいたい3分の2くらいになるので、

1日当たりにすると、およそ

2万弱~2万5千回にもなります。
 

はー、

一日2万回の、

「吸って吐いて」。


***

 

もちろん呼吸の回数は

規則正しい一定周期ではなく、

カラダの状況によって

大きく変わってきます。

 

もし、あなたの1日の呼吸を

リアルに追いかけて

計測できるとしたら、

 

その傾向を分析すれば、

きっと精神状態やカラダの状態、

運気までも予測できてしまうでしょうね。

 

***

 

「シュタイナー教育」で有名な、

ルドルフ・シュタイナーは、

 

呼吸について、

下記のような記述を遺しています。


太陽の春分点は、

25920年で、全体(黄道)を一巡する

 

人間が、毎分18回呼吸するとすると、

1日の呼吸数

(18×60×24=25920)は、

 

宇宙のリズムに適合するようになる。

 

太陽年を通じて運行する際の

太陽の循環リズムが作り出す数と

同じになるからだ。

これはまた、

波が一分間に浜に打ち寄せる平均数=18回

 

とも合致する。


呼吸を18回の波のリズムと

合わせてやると、宇宙のリズムを

体内に引き込むことができるのである・・・。


***

 

はい。

 

では今晩は、

呼吸のイメージング

エクササイズをしながら

眠りましょう。

 

浜辺を座っている

あなたをイメージし、

打ち寄せる波、

引いてゆく波に合わせて

呼吸をします。


眠る前、目をつぶったら、

波打ち際をイメージしましょう。

 

ざざーとこちらに迫ってくる

波に合わせて吸い、

 

ざざーとあちらに向かって

戻っていく波に合わせて吐き出します。

 

このエクササイズでは

1分間に18回、には、こだわらなくて結構。

 

ただただ波のイメージと

呼吸のイメージを合わせましょう。

 

毎日習慣化すると

やがて自然に1分間に18回で

同調してくるでしょう。

 

宇宙のリズムと同調する呼吸ができれば

カラダに隙を作りにくく、

ウイルスの侵入にも強くなるかもしれません。


毎晩、ココロの中で

想像する穏やかな波…。

 

あ、決して日本海の荒波を

イメージしないようにねー。

 

***

 

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