カラダに効く心理療法って? | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

いま受付中のオンライン講座
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特典でついてくる、おのころ蔵出し動画。

11月、12月はコチラ。

    ▼

 

おのころ心平流の心理療法解説動画です!

 

マッピングを

より深く取り組んでいただくための

サポート動画になります!

 

***

 

これにちなみ、今日は

僕がいろいろ学んできた

心理療法を振り返り、

その特徴をまとめています。

 

あなたにとっても、

カラダとココロの可能性を開く

大きなきっかけになるかも!

 

以下、ぜひ名前だけでも

知っておいてくださいねー。

 

***

 

ユージン・T・ジェンドリン

「フォーカシング」       
1960年代にアメリカの心理学者・哲学者

Eugene T. Gendlinによって提唱され、

人がまだ言葉にならない意味のある感覚

(フェルト・ センス)に注意を向け、

その感覚と共に過ごすことで、カラダの知恵に

直接近づく方法。


 

アーノルド・ミンデル

「プロセス指向心理学」
ユング派分析家で量子力学、物理学者である

アーノルド・ミンデルが提唱した心理療法、

あるいは自己啓発の哲学。身体の病と

夜見る夢の関連性を発見し、

心と身体の関係性をそこから証明。

病から何かを学び、事態の展開に従う

プロセス重視。


 

フリッツ・パールズ

「ゲシュタルト療法」 
未完結な問題や悩みに対して、再体験を通しての

「今ここ」での「 気づき」を得る心理療法。

ドイツ出身で後にアメリカで活躍した

精神分析医フリッツ・ パールズと

心理学者ローラ・パールズによって創られた。

         

 

ロジャー・キャラハン

「TFT思考場療法」
Thought Field Therapy の略で、米国心理学の

パイオニアの一人であったロジャー・キャラハン博士が

1970年代の終わりに発見し、発展させてきたもので、

鍼のツボをタッピングすることで心理的問題の症状を

改善させていく療法。


 

リチャード・バンドラー

&ジョン・グリンダー

「NLP」    
神経言語プログラミング。

催眠療法のミルトン・エリクソン、

家族療法のバージニア・ サティア、

ゲシュタルト療法のフレデリック・パールズ

の技術を分析し、再合成した心理学、

コミュニケーション技術。


 

アレクサンダー・ローエン

「バイオエナジェティックス」
ヴィルヘルム・ライヒの理論から、

アレキサンダー・ローウェン博士が開発したボディワーク。

身体が精神の緊張に反映するという理論に基づき、

呼吸法や運動などによってストレスや筋緊張を

和らげようとする療法。


 

アンドリュー・ソルター

「アサーション・トレーニング」   
自己主張に関するいくつかの過誤に対する

心理教育から始まり、攻撃的な自己主張や

不十分な自己主張との違いを明らかにした上で、

適切な自己主張 (=アサーション) について

習得するトレーニング。


 

ニール・ミラー

「バイオフィードバック療法」
1960年代に心理学者でイエール大学の神経科学者、

ニール・ミラー氏が自律神経系は意識的に

コントロールできると立証したことに端を発し、

心拍数、血圧、体温、脳波、筋肉の緊張度などの

チェックから身体の状態を把握する。

 

***

 

8つも書いてしまった…、

とにかくめっちゃ面白い療法ばかりです。

 

マッピングを入り口に、
やがてはこういった

心身をつなぐ心理療法に
分け入って頂きたい。

 

まずはこちら。
マッピングの基本をともに学びましょう!

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11月11日までのエントリーで3つの特典がついてくる。

詳しくは、コチラから。