ホメオスタシスの異常を「ココロ」で読み解く。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

カラダの恒常性機能

=ホメオスタシスには、

 

血液循環

呼吸

排尿・排便

 

そして、

ホルモンの働き

といったものがあります。

 

***
 

これらが狂うと様々な症状が

カラダに現われてきます。

 

血液循環の不調からは

心臓疾患のほか、貧血、
低体温、手足の冷えなどが生じます。

 

呼吸器系の問題には、

呼吸が浅くなる、

空咳が出るほか、

風邪やのどの痛み、

また、季節性鼻炎などが生じます。

 

排尿の問題には

頻尿、尿閉などのほか、

腎臓の数値に現われる問題など、


排便の問題には

便秘、軟便、下痢や

大腸や胃の問題など、

 

ホルモンバランスの乱れからは

お肌の調子がよくない、

疲れやすいなどの症状が生じます。


***

 

これを心理的な課題として

考察してみましょう。

 

■血液循環の不調

→体内と体外の間の

自分のポジションが

 

■呼吸の不調、

→情報発信と情報収集が

 

■排尿の問題、

→恐れと勇気が

 

■排便の問題
→顕在意識と潜在意識が


■ホルモンバランスの乱れ

→活動(覚醒)と休み(睡眠)が

 

それぞれの

アンバランスになったとき、

恒常性機能(ホメオスタシス)の異常として
カラダがサインを発してくれるのです。


***


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