おのころ心平です。
カラダの恒常性機能
=ホメオスタシスには、
●血液循環
●呼吸
●排尿・排便
そして、
●ホルモンの働き
といったものがあります。
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これらが狂うと様々な症状が
カラダに現われてきます。
●血液循環の不調からは
心臓疾患のほか、貧血、
低体温、手足の冷えなどが生じます。
●呼吸器系の問題には、
呼吸が浅くなる、
空咳が出るほか、
風邪やのどの痛み、
また、季節性鼻炎などが生じます。
●排尿の問題には
頻尿、尿閉などのほか、
腎臓の数値に現われる問題など、
●排便の問題には
便秘、軟便、下痢や
大腸や胃の問題など、
●ホルモンバランスの乱れからは
お肌の調子がよくない、
疲れやすいなどの症状が生じます。
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これを心理的な課題として
考察してみましょう。
■血液循環の不調
→体内と体外の間の
自分のポジションが
■呼吸の不調、
→情報発信と情報収集が
■排尿の問題、
→恐れと勇気が
■排便の問題
→顕在意識と潜在意識が
■ホルモンバランスの乱れ
→活動(覚醒)と休み(睡眠)が
それぞれの
アンバランスになったとき、
恒常性機能(ホメオスタシス)の異常として
カラダがサインを発してくれるのです。
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こういう読み解きを
現場で積み重ねてきた時に
とても役にたつのが
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