おはようございます。
おのころ心平です。
本日も、おのころ流の
色彩心理についてお送りします。
まず最初は、緑色。
緑色は、色彩心理的に
どんな意味があるでしょう?
セラピストや癒しに興味がある、
あるいはそういう生活や
生き方に興味があるという人は、
とくに
緑への感度を高めるのを
おすすめします。
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というのも、
緑色というのは、
愛の色、
癒しの色
だからです。
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また
休息、安らぎ、許し、寛大さを表す、
まさしくセラピスト、ヒーラーの色
と言えるでしょう。
感動の色、信頼の色、
そして融合していく色
であることから、
調和を生んだり、偏りを直して
バランスをとっていくのに役立つので、
僕もカウンセリングルームには
できるだけ緑色を使うようにしてきました。
実際に自然の緑――観葉植物を
置いたりするのもいいですね。
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チャクラには7つあり、
下から順番に数えていくものですが、
下から数えて4番目、
上から数えても4番目にくるのが
緑のチャクラです。
つまり、インドの伝統医学では、
真ん中に当たるのが緑なのです。
そこからも、緑の持つ
バランスのよさという意味合いが
感じられるでしょう。
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緑の効用としては、
・ちょっと現実逃避したいとき、
・孤立感を感じるとき、
・世間から疎外感を感じるとき、
・自分の居場所がないと感じるとき
に活用できます。
同時に、恋人や友人との
関係性を深めたいときにも、
自分で瞑想して緑色のイメージを
感じてから相手と話をしてみる。
恋人や親友とは普段から
心を許し合っているでしょうが、
人間関係というのは波がありますから、
より深く向き合いたいというときには
おすすめの方法ですね。
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