【色彩心理】「緑色」はセラピストカラー。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

本日も、おのころ流の
色彩心理についてお送りします。

 

まず最初は、緑色

 

緑色は、色彩心理的に

どんな意味があるでしょう?



セラピストや癒しに興味がある、

あるいはそういう生活や

生き方に興味があるという人は、

 

とくに

緑への感度を高めるのを

おすすめします。

 

***

 

というのも、

緑色というのは、

 

愛の色、

癒しの色

 

だからです。

 

***

 

また

休息、安らぎ、許し、寛大さを表す、

まさしくセラピスト、ヒーラーの色

と言えるでしょう。

 

感動の色、信頼の色、

そして融合していく色

であることから、

 

調和を生んだり、偏りを直して

バランスをとっていくのに役立つので、

 

僕もカウンセリングルームには

できるだけ緑色を使うようにしてきました。

 

実際に自然の緑――観葉植物を

置いたりするのもいいですね。

 

***

 

チャクラには7つあり、

 

下から順番に数えていくものですが、

下から数えて4番目、

 

上から数えても4番目にくるのが

緑のチャクラです。

 

つまり、インドの伝統医学では、

真ん中に当たるのが緑なのです。

 

そこからも、緑の持つ

バランスのよさという意味合いが

感じられるでしょう。

 

***


緑の効用としては、

 

・ちょっと現実逃避したいとき、

・孤立感を感じるとき、

・世間から疎外感を感じるとき、

・自分の居場所がないと感じるとき

 

に活用できます。

 

同時に、恋人や友人との

関係性を深めたいときにも、

自分で瞑想して緑色のイメージを

感じてから相手と話をしてみる。

 

恋人や親友とは普段から

心を許し合っているでしょうが、

 

人間関係というのは波がありますから、

より深く向き合いたいというときには

おすすめの方法ですね。

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