【色彩心理】自分と向き合う時「青色」を使う。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

続きまして「青色」の意味につきまして。




 

「青色」というのは、

 

解放感、

開示する、

明らかにしていく

 

という効果のある周波数です。

 

実際に見て見ぬふりを

しているようなこと、

 

やらないといけないのに

後回しにしていることがあって、

 

でも、ちゃんと向き合わねば

というときには、

青の効能を使うとよいです。

 

***


僕がカウンセリングをするときには、

部屋には緑色を配置しますが、

洋服は青色をよく着るようにしています。

 

青というのは

相手の心を開示しやすかったり、

 

冷静になりやすい色ですから、

こちらの着ている服が青色だと、
相手も安心してくれるのです。

 

「開示する」という言葉には、

隠しているものと向き合う

という意味も含まれます。

 

自分の心の奥底、

自分でも気づいていないような部分を

乗り越えたいときには、

青が効果的です。


***

 

何か真実を探求していきたいときにも、

青色は精神を非常に安定させてくれます。


自然と向き合うときには

緑がいいのですが、

自分の本心と向き合うとき、

瞑想するときには、

「青」と覚えておきましょう。

 

***

 

また、青はチャクラで言うと

喉のあたりを表します。

 

自己表現をするとき

 

――たとえば

人前に立ってスピーチをしたり、

会議で自分の意見を言ったり、
歌を唄うときなどにも、

 

青の効果は非常に

後押しをしてくれますので、

ぜひ活用してみてくださいね。

 

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