本日、夏至!太陽の満月。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


 本日、夏至。

一年でもっとも日が長い日です。

 

 

毎日、毎日、欠かさず昇る太陽。

太陽がサボることがあったら、

地球上の生物は一巻の終わりです。

 

だから太陽は、

生きとし生けるものを

幸せにしたくてしょうがないんじゃないか、

と思います。

 

***


さて・・・

 

地球を中心に置き、

天空を太陽が通る道筋を

黄道(こうどう)と呼びますが、


この黄道360℃を

15度ずつ24分割したのが

二十四節気です。


二十四節気は、

出発点の0℃を春分におきますが、

春分から数えて90℃が

今日、夏至です。

 

まるまる90℃になる瞬間は、

本日ぎりぎりの23:58です。

 

毎年、21日か22日かになるのは
この黄経90度の瞬間の時刻によるんですね。
 

***

 

一年をかけて太陽の周りを

まわる地球。

 

春分0℃

夏至90℃

秋分180℃

冬至270℃

 

と決められていますが、

 

僕は、これを、

月の満ち欠けと比べて

こう考えるのです。


 

夏至は、満月、

秋分は、下弦の月、

冬至が、新月、

春分は、上弦の月。

 

一年の移り変わりと

ひと月の移り変わりの対比ですね。

 

***

 

二十四節気では

春分を0℃設定にしているので、

 

月の角度である

新月0℃始まりとは、

角度はずれてしまいますが、

 

それでも性質的には、

 

月が姿を見せない新月
=日照時間のもっとも少ない冬至。

 

半月を迎える上弦の月
=昼と夜の長さが同じになる春分。


真ん丸すべて反射の満月
=日照時間のもっとも多い夏至。


半月を迎える下弦の月
=昼と夜の長さが同じになる秋分。

 

とが一致するように思うのです。

 

***

 

よって今日は、

太陽の満月!

 

雲間に見える太陽に、

今日は感謝の気持ちを投射しましょう!

 

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