おはようございます。
おのころ心平です。
病気の症状の
ほとんどは辛いもの。
だから、それを抑えようと、
無くしてしまおうと躍起になるのは
仕方のないこと。
けれど、その症状は、
たいていはカラダ中に溜まった
余剰物を燃やそうとするもの、
詰まりをとろうとするもので
あったりするのです。
余計なものをカラダの外に
出そうとする有難い作用に伴う痛み。
だとしたら、そんなに痛くなるまで
余計なものを気づかず
溜め込んでしまった自分を少しでも
振り返る必要があるでしょう。
―― やましたひでこ
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自然法則の原理のひとつに、
「エネルギー保存の法則」
というのがある。
ある部分でエネルギー量がプラスになれば、
どこかで同じ量のエネルギーがマイナスになる。
つまり、
エネルギー全体の量は変わらない
という法則。
もし、それが人間のカラダにも
働いているとするなら、
病気や症状のエネルギーも、
きっと何かに変換するための
意味を内包しているはず。
変換先を考えよう。
本当はそのエネルギーを
何に使いたかったのかを。
―― おのころ心平
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断捨離やましたひでこさんとの共著、
『大切なことはすべて日常のなかにある』
~人生はもっと「ごきげん」にできる~
(かんき出版) より。
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やましたひでこさんナビゲート、
龍生(さえぐさ誠)×おのころ心平コラボトーク!
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