カラダが出す症状には意味がある。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

 

病気の症状の

ほとんどは辛いもの。

 

だから、それを抑えようと、

無くしてしまおうと躍起になるのは

仕方のないこと。

 

けれど、その症状は、

 

たいていはカラダ中に溜まった

余剰物を燃やそうとするもの、

 

詰まりをとろうとするもので

あったりするのです。

 

余計なものをカラダの外に

出そうとする有難い作用に伴う痛み。

 

だとしたら、そんなに痛くなるまで

余計なものを気づかず

溜め込んでしまった自分を少しでも

振り返る必要があるでしょう。
 

―― やましたひでこ

 

***

 

自然法則の原理のひとつに、

「エネルギー保存の法則」

というのがある。

 

ある部分でエネルギー量がプラスになれば、

どこかで同じ量のエネルギーがマイナスになる。

 

つまり、

エネルギー全体の量は変わらない

という法則。

 

もし、それが人間のカラダにも

働いているとするなら、 

 

病気や症状のエネルギーも、
きっと何かに変換するための

意味を内包しているはず。

 

変換先を考えよう。

本当はそのエネルギーを

何に使いたかったのかを。    

 

―― おのころ心平
     ▼

断捨離やましたひでこさんとの共著、

『大切なことはすべて日常のなかにある』
  ~人生はもっと「ごきげん」にできる~

(かんき出版) より。

 

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やましたひでこさんナビゲート、

龍生(さえぐさ誠)×おのころ心平コラボトーク!

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