ココロの作用もアレルギーのトリガー? | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

アレルギー症状が、

ココロの作用により変化する

という実験があります。

 

国際「多重人格」研究協会の

ベネット・ブローン博士は、

 

多重人格者である患者の

 

副人格が

 

一つを除き、

すべてオレンジジュースに

アレルギー反応を起こす体質だった

ケースを報告しました。

 

この患者の

アレルギー体質人格が現れている時には

オレンジジュースを飲むと、

ひどい発疹を起こすのですが、

 

アレルギーを持たない人格に変わると、

発疹はただちにおさまり、

好きなだけオレンジジュースが

飲めるようになったとのことです!!


カラダは同じなのに、

人格が変わると

体質まで変わってしまう・・・。

 

***

 

この例から、その人の持つ

「考え方」や「思い込み」と

アレルギーの関係を考察できます。

 

応用して、

人間アレルギーについて

考えてみましょう。

 

嫌な人に会い、

 

「その価値観は

受け入れられないな~」

 

と思うとき、

カラダにわずかな

異変を生じることがあります。


そうした

本当は「嫌だな」と思う

人間関係における距離のとり方が、

 

アレルギーのトリガーとなる例を

僕は、カウンセリングの現場で

たくさん見てきました。

 

それは、その人というより、

ある受け入れがたい

価値観とであるいうことが、

浮き彫りになります。

 

では、逆に、

その価値観を分解できれば

トリガーをおさめることができるのでは?

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詳しくは、こちらから。