おはようございます。
おのころ心平です。
肩の痛み、
首の痛み、
それに伴う頭痛が
起こりやすいのは、
カラダのクセで、
腕組みしたとき、
左腕が上になる人の方が多い・・。
***
腰の痛みを感じやすい人は
足を組むとき、
左足が上になることが多い・・。
***
腹痛や生理痛を感じやすいのは、
指組みをしたとき、
左親指が上に
なっていることが多い・・。
という考察をしてきて、
それは単なる気のせいだと
思っていたら、
あ!
「痛みが生じるところそこに逆流あり」
という僕の仮説と合致するじゃないか!
と思い至りましたので、
今回は、ここを解説させていただきます。
***
あらためて、
指、腕、足が、左上になるというのは、
=左かぶせで左半身が右半身を抑圧する、
ことになります。
・・・ということは、
頭のてっぺんから足の中心までを
まっすぐ垂直に線をひいた時の
体幹軸に対し、
右巻き回転がかかるということです。
左上なのに、右巻き回転というのが
少しわかりにくいところですが、
自分のカラダで試してみましょう。
左かぶせ左かぶせ、
だと、右側の方にカラダを
ねじることになりますよね。
頭のてっぺんからの視点で眺めると
これは、時計回りの回転=右巻き回転
となります。
***
さて、ここからが、
おのころワールド。
太陽系惑星にまで視点を広げます。
北極星から眺めると
ほとんどの星が左回りに
公転しています。
地球の公転も自転も、
左巻き
月の公転も自転も、
左巻き
左巻きこそが
通常の流れの方向
を表すのです。
だから、
右巻きは=逆流
ということになります。
***
つまり、カラダに、
右巻き回転を起こす、
左かぶせの、
左腕が上、
左足が上、
左親指が上、
というクセは、
痛みの元である
血液やリンパ液や脳脊髄液などの
逆流を誘導しやすいのです!
おーー。
***
・・・とまあ、
もちろん、
右腕、右足、右親指が
上になる人で
首痛、肩痛、腰痛、腹痛
がある人もいるので
あくまで、仮説の範囲です。
しかし、
もし痛みを和らげるための
一時回避のきっかけになるなら、
首痛とそれに伴う頭痛が激しく、
左腕上の方は、
右腕を上にしてみて
違和感のないように
立ってみたり座ってみたり
してみましょう。
腰に痛みを感じやすい人で、
足組みが左足上になるクセのある人は、
右足を組んでみて、
違和感のない座り方に
チャレンジしてみましょう。
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いつも胃腸が不調で
胃痛や腹痛に悩まされている人で
左親指上の人は、
右親指上で指を組んで
違和感のないくらいに何度もやって
生活に取り入れてみましょう。
気のせい、
とは
まさしく「気の流れ」のせいなので、
あなたのカラダの気の流れの
逆流に何らかの修正が起こるかもしれません。
Let’s Tryでお願いしまーす。
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