おはようございます。
おのころ心平です。
子供の症状は、
高熱、
結膜炎、
湿疹、
虫歯、
中耳炎など、
頭部や皮膚の
五感器官に出ることが多いです。
それは、まさに
親にもわかりやすい症状ですね。
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子供は大泣きしたり、
大笑いしたり、
嫌だと言えたり、
気持ち悪いと表現したり、
感情表現が大人より上手です。
同じように
子供のカラダも表現力豊かで、
エネルギーを
たくさん溜めてしまう前に
症状を出すことができます。
日常で出す子供の症状が
どんなココロのメッセージを
携えているのか?
僕が29年以上の
カウンセリングの現場で得た
データをもとに、
その時の「ここ一番の言葉」がけを
一覧にまとめました。
それを前編・後編で
送りしたいと思います。
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風邪…一度に多くのことを抱え込んだ結果、混乱、
☞「治ったら能力がひとつ上がってるよ」
高熱…抑圧した悲しみや体内毒素の燃焼
☞「熱が引いたら頭もココロもすっきりするね」
目の充血…解決できないことへの不満と怒り
☞「一生懸命だったんだね・ゆっくりやろう」
疲れ目…現実逃避、自己効力感の低下、どうせというあきらめ
☞「休んでいいよ。よく頑張ってるもんね」
中耳炎…両親の不仲、言わなくても察しろという態度に対するストレス
☞「ごめんね。治ったらもっとお話しようね」
鼻づまり(慢性)…自分の才能へのフタ、親からの束縛感
☞「あなたは私の想像以上の才能を持ってるのね」
鼻水(水っぽい)…考えがまとまらない、落としどころが見つからない
☞「ゆっくり考えようよ」
お昼にも続きます。
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