子育て・カラダの声を聴きましょう。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

子供の症状は、

 

高熱、

結膜炎、

湿疹、

虫歯、

中耳炎など、

 

頭部や皮膚の

五感器官に出ることが多いです。

 

それは、まさに

親にもわかりやすい症状ですね。


***

 

子供は大泣きしたり、

大笑いしたり、

嫌だと言えたり、

気持ち悪いと表現したり、
感情表現が大人より上手です。


同じように

子供のカラダも表現力豊かで、

エネルギーを

たくさん溜めてしまう前に

症状を出すことができます。

 

日常で出す子供の症状が

どんなココロのメッセージを

携えているのか? 

 

僕が29年以上の

カウンセリングの現場で得た

データをもとに、

その時の「ここ一番の言葉」がけを

一覧にまとめました。

 

それを前編・後編で

送りしたいと思います。


***


風邪…一度に多くのことを抱え込んだ結果、混乱、
  ☞「治ったら能力がひとつ上がってるよ」

 


高熱…抑圧した悲しみや体内毒素の燃焼
  ☞「熱が引いたら頭もココロもすっきりするね」

 


目の充血…解決できないことへの不満と怒り
  ☞「一生懸命だったんだね・ゆっくりやろう」

 


疲れ目…現実逃避、自己効力感の低下、どうせというあきらめ
  ☞「休んでいいよ。よく頑張ってるもんね」

 


中耳炎…両親の不仲、言わなくても察しろという態度に対するストレス
  ☞「ごめんね。治ったらもっとお話しようね」

 


鼻づまり(慢性)…自分の才能へのフタ、親からの束縛感
  ☞「あなたは私の想像以上の才能を持ってるのね」

 


鼻水(水っぽい)…考えがまとまらない、落としどころが見つからない
  ☞「ゆっくり考えようよ」

 

 

お昼にも続きます。

 

***

 

 

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