おのころ心平です。
カラダの声を聴きなさいと言えば
この本は、擦り切れるほど読みました。
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その著者であり、
世界的直観ヒーラーである
リズ・ブルボーさん
とは、コロナ前の2019年に、
コラボセミナーをさせて頂きました。
ココロとカラダは
つながっている…。
それは、誰もがどこかで感覚として
感じていることではあると思います。
僕は、
カラダの声を、
潜在的なココロの欲求として
読み解くカウンセリングを、
29年、行なってきましたが、
その関係の本をたくさん
読んできました。
西洋では、
リズ・ブルボーさんのほかにも
・ルイーズ・L・ヘイ(ライフヒーリング)
・マイケル・ママス(癒しの鍵)
・ロザリン・L・ブリエール(光の輪)
・バーバラ・マーティン(オーラ・ヒーリングのちから)
・クローディア・ランヴィル(超医療セラピー)
・キャロル・ライトバーガー(感情地図)
・ヴァイアナ・スタイバル(シータ・ヒーリング)
・イナ・シーガル(体が伝える秘密の言葉)
など、多くのスピリチュアルヒーラー、
スピリチュアルリーダーたちが
カラダのメッセージを
具体的に伝えてくださってます。
***
ただ、思ったんです。
西洋的ヒーリングの世界というのは、
やはりキリスト教をベースとしており、
聖書を読んでいないと、
症状のココロを正確に
理解できないことが多いのも事実です。
カトリックなら、
傲慢、怠惰、憤怒、嫉妬、色欲、飽食、貪欲、
という7つの贖罪からの解放に絡んできますし、
ニューエイジ系ならば、
ニューソート(カルヴァン主義)
を土台にしていますから、
禁欲、清貧の上でのポジティブ思考、
となってくるでしょう。
***
僕はだから、
私たち東洋的な
カラダと様式にあった
カラダとココロの関係論
…と言って、
伝統的な気の哲学や
五行陰陽説的な思想では
現代の日本人の
カラダやココロには
合わなくなってきている部分も多い…。
東洋の伝統を背負っていながら
生活スタイルは西洋的な今の日本人。
その中で育まれた独特な精神様式を
把握しながらでないと、
なかなか腑に落ちるココロとカラダの解説は
難しいだろうと思っています。
***
僕が、かつてたくさんの師匠に付いて
教えてもらったこと、
そして、多くのクライアントさんに
実地で学んだこと。
この日、お伝えできたらなと思ってます。
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