胃もたれ、おなかのはり…病院で異常はないけれど。。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

機能性ディスペプシア。

   ↑

決して1回では言えない

噛みそうな名前ですが、

 

これがいま、

増えているそうです。

 

 

胃もたれ、

早期満腹感、

胃の痛みといった

胃の症状が一時的でなく

慢性的に起こっているのに、

 

胃の画像検査で

異常が見られない状態を

総称した病名です。
 

じつは、日本では、

10人に1人が

機能性ディスペプシアの

可能性があるとされています。

 

***

 

本屋さんで、

そのまんまの題名のムック本を

見つけてびっくりしました。

      ↓

 

自覚症状として、

 

・みぞおちあたりの痛み、
・焼けるような感じ、
・熱を持った感じ
・すぐにお腹がいっぱいになる感じ(早期満腹感)、
・持たれ感(食べ物がいつまでも胃に残っている感じ)胃を感じる、
・おなかの張り(腹部膨満感)、

・むかつき、

・重苦しい感じ、

・おなかが空きにくい
・ゲップがでる

 

などがあります。

 

***

 

それで・・・

 

機能性ディスペプシアの人の

胃液細菌叢を調べてみると、

 

健常者と異なり、

多くの腸内細菌の混在がある

なのだそうです。

 

原因として、

小腸の内容物の

胃への逆流が考えられますが、

 

機能性ディスペプシアと腸内細菌・・・、

 

胃の重苦しさの気持ちとは?

    ▼

※詳しくは、こちらから。