おのころ心平です。
今朝の記事でも
書きましたが、
今年2022年の激動予測は、
東洋占術では算命学でも・・・。
算命学では、
地球にも巡り来る年の主精があり、
2022年は「海」の星に当たります。
「海」が表すのは
うねり、根底改革、
海外、旅、移動、引越し、別れ、
芸術、色彩、学問……など。
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そして西洋占術でも、
もっとも重要な「木星」の配置が
今年は、「魚座」で、まさに、
算命学の「海」と連動しています。
ところが、今年は
この木星の軌道が、
一定ではありません。
木星の動き
2021年12月29日 魚座入り
2022年5月11日 牡羊座入り ←イマココ
2022年10月28日 魚座入り
2022年12月20日 牡羊座入り
魚座にいたり、牡羊座に入ったり、
12星座最後の星座と
12星座最初の星座を往復。
つまり、新しい時代の
様子を見に行ったり、後戻りしたり、
揺れ動く、
ということをそのまま表している
今年2022年なのです。
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さらに、
今年は火星の動きも独特です。
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2021年12月13日 射手座入り
2022年1月24日 山羊座入り
2022年3月6日 水瓶座入り
2022年4月15日 魚座入り
2022年5月25日 牡羊座入り
2022年7月5日 牡牛座入り ←イマココ
2022年8月20日 双子座入り
8月20日から先は
2023年3月25日に蟹座に入るまで、
長いこと、双子座に滞在するのです。
火星が双子座に
滞在するということは
情報やコミュニケーションが
とてもホットになるということ。
ニュースが目まぐるしく
情報社会が速度を増すのかも
しれません。
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後半も、
・めまぐるしい、
・動転する、
・予測もできない、
・信じられない、
が、通常状態である今年。
荒波の上の小さな舟を
イメージしてもらえればいいでしょう。
この荒波を乗りこなすには、
遠く北極星となる
自分の方向性を見つめ続けること。
羅針盤として、
常に大局を俯瞰(ふかん)する
ココロを失わないこと。
驚き、
動転、
怒り、
悲しみを越えて・・・。