揺れ動く時代の中で。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

今朝の記事でも

書きましたが、

 

今年2022年の激動予測は、

東洋占術では算命学でも・・・。

 

算命学では、

地球にも巡り来る年の主精があり、

2022年は「海」の星に当たります。



「海」が表すのは

うねり、根底改革、

海外、旅、移動、引越し、別れ、

芸術、色彩、学問……など。

 

***

 

そして西洋占術でも、

もっとも重要な「木星」の配置が

今年は、「魚座」で、まさに、

算命学の「海」と連動しています。

 

ところが、今年は

この木星の軌道が、

一定ではありません。

 

 

木星の動き

 

2021年12月29日 魚座入り
2022年5月11日 牡羊座入り ←イマココ
2022年10月28日 魚座入り
2022年12月20日 牡羊座入り

 

 

魚座にいたり、牡羊座に入ったり、

12星座最後の星座と

12星座最初の星座を往復。

 

つまり、新しい時代の

様子を見に行ったり、後戻りしたり、

揺れ動く、

ということをそのまま表している

今年2022年なのです。

 

***

 

さらに、

今年は火星の動きも独特です。

     ▼
2021年12月13日 射手座入り
2022年1月24日 山羊座入り
2022年3月6日 水瓶座入り
2022年4月15日 魚座入り
2022年5月25日 牡羊座入り
2022年7月5日 牡牛座入り ←イマココ
2022年8月20日 双子座入り

 

8月20日から先は

2023年3月25日に蟹座に入るまで、

長いこと、双子座に滞在するのです。

 

火星が双子座に

滞在するということは

情報やコミュニケーションが

とてもホットになるということ。

 

ニュースが目まぐるしく

情報社会が速度を増すのかも

しれません。

 

***

 

後半も、

・めまぐるしい、

・動転する、

・予測もできない、

・信じられない、

が、通常状態である今年。

 

荒波の上の小さな舟を

イメージしてもらえればいいでしょう。

 

 

この荒波を乗りこなすには、

遠く北極星となる

自分の方向性を見つめ続けること。

 

羅針盤として、

常に大局を俯瞰(ふかん)する

ココロを失わないこと。

 

驚き、

動転、

怒り、

悲しみを越えて・・・。