おのころ心平です。
新月を中心にする、新月人。
満月を中心にする、満月人。
あなたはどちら？
・・・ということで、
こちらの記事をお送りしましたが、
↓
引き続き、今日は、
新月人の（＋）と（－）
満月人の（＋）と（－）
について解説していきましょう。
＊＊＊
●新月→上弦の間に生まれている人。
新月（＋）人
月の影響をもろに受けます。
評価（自己、他者）によって
気分の浮き沈みが激しくなります。
☆臓器のポジションは「肺」。
☆情報収集能力、分析能力。
空気を感じる力を活かします。
☆吸収期：気体→液体→固体
子どものような純粋性と
驚き・発見を人生の核とします。
人生の面白さを発見し、
自分なりの「正しさ」をもっています。
アイデアとクリエイティブさが武器。
「精神」の成長のこの期間には、
「開拓者」や「天才」が多く生まれています。
独断性と自己中心性が、
既成概念や他人の固定観念との葛藤を生みます。
また、好調・不調がはっきりしていて、
スタートダッシュは抜群であるものの、
ゴールにたどり着くまで
疲れ果ててしまうことがよくあります。
＊＊＊
●下弦→新月の間に生まれている人。
新月（－）人
月の影響を強く受けます。
特に月のリズムに2～３日ずれて反応します。
☆臓器のポジションは「腎臓」。
☆見守る力、他を生かす力。長期ビジョンを得意とします。
☆排泄期：固体→液体→気体
「精神」の新月に
向かうベクトルを持つので、
心静かに内省し、
意識を高め、
霊性に目を向けます。
思いやりがあり、
人間関係を調整する能力に恵まれ、
相談役やアドバイザーとして重宝されます。
ただ優れた素質をもつものの、
子ども時代のトラウマが強く足をひっぱって
素質を開花できないケースも…。
物的欲求や肉体への関心が薄く、
つい、夢見がちになり、
浮世離れしてしまうことが多く、
また、内面的なことや自分が
大切にする理想には頑固になりがちです。
＊＊＊
あなたの月相タイプは？
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