なるほど…歯の寿命。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

こちら、とても興味深い記事。

  ↓

 

虫歯などで問題が生じた歯は、

根管治療を施すことでしばらくの間は

維持可能だ。

 

しかし、最終的にその歯はもろくなり、

抜歯せざるを得なくなる。

 

研究グループは、根管治療後の歯の劣化が

どのくらいの期間で進むのかを明らかにするため、

米国内99カ所の歯科医院で根管治療を受けた

患者4万6,702人

(根管治療を受けた歯の本数7万1,283本)

のデータを分析した。

その結果、根管治療後の歯の寿命の中央値は

11.1年であり、

 

根管治療を受けた歯の26%は20年以上

残存していることが明らかになった。

 

また、下記に挙げるように、

いくつかの因子が治療後の歯の寿命の延長や

短縮に影響することも分かった。

・根管治療後に詰め物および

被せ物で処置した歯の寿命は中央値で20.1年だった。

・根管治療後に詰め物だけで処置した

歯の寿命の中央値は11.2年、

被せ物だけで処置した歯の寿命の中央値は11.4年だった。

・根管治療後に詰め物も被せ物もしなかった

歯の寿命の中央値は6.5年だった。

 

***

 

なるほどなるほど。

 

歯の健康が、

心臓疾患や糖尿病に影響を当たることが

わかってきた現在、

歯をいかに守るかを考えるいい記事です。

 

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