いて座の新月!目標設定 & それを抱きながら早めの就寝。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

本日16:43に迎えました新月。

 

今年最大、

いちばん地球に近いところで

起こった新月であり、

 

南極で、皆既日食を果たしてきた

新月でもあります。

 

 

 

新月の瞬間というのは、

とことん姿を消していく

「潜象化」エネルギーと、

静寂から姿を現していく

「現象化」エネルギーとが交差します。

 

新月とは、太陽と月と地球が、

 

上のような配置となり、

 

地球から見ると、

太陽と月が同じ方向に

重なるのです。


太陽と月の合一。

 

なので、今は、

太陽の向こうにある太陽星座も

月の向こうにある月の星座も

同じになります。

 

その星座とは…、

 

 

いて座。

 

いて座が

新月の瞬間を

見守っており、

 

今日は、

いて座のエネルギーが

太陽にも、月にも反射して、

僕らに降り注いでいます。


***

 

いて座は、

弓矢を持つ半人半馬の

ケンタウロスが

モデルになっているように


高い目標を持ち、

それを射抜くために

どこでも飛んでいく、

という性質を持ちます。

 

目標を見つけると、矢が的に向かって

飛んでいくようなまっしぐらな行動力、

 

思考と行動が直結する。

 

他人の目を気にしない、

常識的な価値観や

世間の風潮に流されない強さ、



興味を惹かれたものを

納得の行くまで追求する力、

 

得た知識やスキルを発展させる力、

 

 

こうした作用が、

太陽×月で2倍以上になっています。

 

目標を描き、何かを始めるには

うってつけの今夜の新月。


この1週間は、

 

新月12月4日→上弦の月12月11日

   

 

何かを始めるぞーという意識で動けば、

 

あなたのインスピーションに響く

情報が飛び込んでくるかもしれません。


***

 

身体的に

いて座の象徴する臓器は、

肝臓です。

 

以下の表をご覧ください。



 

夜中1時から3時までが、

東洋医学での「肝」の時間です。

 

昨日、今日、なんだか

妙な睡魔に襲われている人は
ここ最近の肝臓疲労が

あらわになっているのかもしれません。

 

今夜は、新月への祈りとともに、

できるだけ12時前の床入りを。

 

そしてAM1時~3時は

眠れなくてもいいので横にはなりましょう。

(重力が分散されるだけでも肝臓にはよいので。)

 

そして、夜通し降り注ぐ

いて座の月のエネルギーを

しっかり吸収してくださいね!!

 

***

 

2022年、1年通してカラダの癒し方を学ぼう!!

12月11日(土)、受付開始しまーす。

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