ワクチン接種後の…。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

この2つのニュース。

    ↓

 

「接種後に胸痛を訴えて医療機関を受診する患者さんに、

心電図、心臓エコー、血液検査などを行っても異常は見つからず、

ほとんどが数日で自然に治まるといいます。

 

そのため、実際には報告されていない件数が多いと推察します。

 

ワクチン接種によってなぜ胸痛が起こるのかについて、

はっきりしたことはわかっていません。現時点では、

新型コロナのmRNAワクチンが体内で作り出す

スパイクタンパク質が一因だろうと考えられています。

 

作られたスパイクタンパク質に対する自己免疫反応や、

サイトカインストームによって心筋が炎症を起こして

痛みが出たり、スパイクタンパク質が神経系に複雑に

作用している可能性もあります。

 

ワクチンによって体内でスパイクタンパク質が作られるのは

1週間前後といわれているので、

仮に胸痛と関係があるとすれば、

多くはその期間に痛みが治まると考えられます」

 

***

 

ここまではっきりとわかり始めたため、

厚労省も、医療機関への報告義務づけを

課すことを決定しました。

     ↓

 

対象は心筋炎や心膜炎が

起きるとされている

「m(メッセンジャー)RNA」を使う

米ファイザー社製と米モデルナ社製のワクチン。

各社の製品の添付文書に記載する。

 

***

 

ワクチンリスクを回避したくなる気持ちは

わかります。驚いたのがこちら。

           ↓

 

イタリアで、新型コロナウイルスの

ワクチンを受けないまま接種証明だけ

手に入れようとした男性が、シリコンで作った

偽の「腕」を使って接種をごまかそうとしたが、

失敗した。

 

2日付のイタリア紙ラ・レプッブリカが伝えた。
 

報道によると、北西部ビエッラの50代男性は

自分の腕で型をとったシリコン製の腕カバーで

腕を覆い、接種会場へ向かった。

 

しかし看護師が異変に気づいた。
看護師は地元メディアに、袖をたくしあげた際、

腕の皮膚が「ゴムのようで冷たかった」のに加え、

色が「薄すぎた」と話した。

 

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この笑えるはずのニュースが

なんだか笑えない時代です。

 

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2022年、1年通してカラダの癒し方を学ぼう!!

12月11日(土)、受付開始しまーす。

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