おはようございます。
おのころ心平です。
先日、
という記事をお送りしましたが、
今度は、こちら。
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手足口病はふつうは夏季に流行し、
7月にピークを迎えるウイルス性の
感染症です。
★潜伏期間は、3〜6日
★口の中・手のひら・足の裏や甲に
水疱性の発疹、発熱、爪がはがれることも
★口内炎の痛みから、
飲食を受けつけずに「脱水」になることも。
原因ウイルスは「エンテロウイルス」と
「コクサッキーウイルス」で、
患者のほとんどは小児で、
5歳未満の小児が80%を占めます。
ただ、まれに大人にも感染します。
手足口病は、くしゃみなどの飛沫(ひまつ)を
吸い込んだり、ウイルスがついた
おもちゃなどを触ったりすることで感染します。
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ただ、昔の、
小児科の先生たちは、
よく起こる子供の夏風邪の代表で
自然に通過させれば、
治った後は、
その名の通り、
口も達者になり、
手も、足も器用になる、くらいに、
子どもの大事な成長過程のひとつとして
受け取っていた感染症です。
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でも、気になるのは、
流行時期が大きくずれていること。
これには新型コロナウイルスの
感染対策が影響している可能性が
指摘されていますが、
食と同じく、
感染症の「旬」まで
くるってきている・・・。
自然環境の
生態系変調の兆しが
ミクロの世界で生じているのでしょうか。。。
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