気になるこちら、ヘルパンギーナの季節性が崩れる。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

このニュースは気になってます。

      ↓

 

2週間前にも、朝日さんが。

      ↓

 

ヘルパンギーナは、

おもに初夏に流行する

乳幼児に見られる夏風邪。

 

ヘルパンギーナというからには

ヘルペスウイルス感染症かと思いきや、

「コクサッキーウイルスA群」が原因です。

 

このウイルスには

型がいくつかあるので、

何度もかかってしまうこともあります。

大人も発症します。

症状は、39℃以上の熱が

1〜3日続き、のどが赤く腫れて

小さな水疱がたくさんできます。

 

水疱は2〜3日でつぶれて

黄色い潰瘍になります。
 

このウイルス感染症が、

10月に入って、鳥取、島根で

流行している、という事実。

 

***

 

食べ物に、

「旬」がなくなってきたように

 

季節性の感染症にも、

季節性がなくなってきたのか・・・。

 

コロナを特別扱いしすぎて

ほかの一般的な感冒ウイルスたちにも

影響で出てきているのでは?

なんて考えてしまいます。

 

これらはまた情報集めて

考察していきたいと思います。