おはようございます。
おのころ心平です。
月のリズムと言えば
まず、
新月、上弦、満月、下弦といった
満ち欠けのリズムがありますが、
ほかにも2つ、
大切なリズムがあります。
ひとつが、
月の星座の移り変わりリズム。
月は、地球の周りを
27.3日かけて1周しますので、
地球から見て、月の星座が、
天空の12星座を一巡りするのも、
27.3日。
27.3日÷12星座=2.275日
月がひとつの星座にとどまっているのは、
平均で2日と6.6時間です。
太陽星座が
およそ1ヶ月、同じ星座に
滞在するのに比べると
月が1つの星座のサインを
帯びるのはとても短い。
月は、12の星座をくるくると
めまぐるしく移動していくのです。
***
そして、もうひとつは、
これは、あまり知られていないのですが、
月は、一定のリズムで地球から、
遠のいたり、近づいたりしています。
実際の月の軌道は、まるでフラフープのよう。
↓
月と地球の距離は、平均では、およそ384,400kmですが、
近いところを回っている時は、35万6000キロメートル
遠いところを回っている時は、40万7000キロメートルと
毎月5万kmほど変化しています。
今月、2021年の月の軌道はこう。
↓
ご覧の通り、今日1月10日は、
今月、月がもっとも地球に近づく日なのです。
月の形は欠けてゆく月ですが、
今日みたいな
月が、もっとも地球に近づく日と
満ち欠けの「満月」とが重なれば、
それが、いわゆる
スーパームーン
となります。
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今年、スーパームーン
=今年最大の満月となるのは、
5月26日の満月。
同じように、
●1月21日 最小の上弦の月
(月が地球からもっとも離れたところで起こる上弦の半月)
●2月5日 最大の下弦の月
(月が地球にもっとも近づいたところで起こる下弦の半月)
●5月12日 最小の新月
(月が地球からもっとも離れたところで起こる新月)
●5月26日 最大の満月
(月が地球にもっとも近づいたところで起こる満月)=スーパームーン
●8月17日 最大の上弦の月
(月が地球にもっとも近づいたところで起こる上弦の半月)
●8月30日 最小の下弦の月
(月が地球からもっとも離れたところで起こる下弦の半月)
●12月4日 最大の新月
(月が地球にもっとも近づいたところで起こる新月)
●12月19日 最小の満月
(月が地球からもっとも離れたところで起こる満月)=マイクロムーン
という8つの特別な月のフェーズが生じることになります。
ここにさらに、月の星座のサインがそれぞれ反射する
という要素が加わって、月の3つのリズムが重なり合うのです。
***
今日は、
月のフェーズこそは満月でも新月でもない
月相24ですが、
月と地球の距離は、
今月、もっとも近いです。
月相24のメッセージには、
●自信家、
●好奇心旺盛、
●オリジナリティ、
●なんだかんだといって丈夫、
●いい意味での妄想力
という意味が込められています。
本日、スーパー月相24。
月からのメッセージを最大限活かしながら
ツキを呼び込む1日にしましょう。
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締め切りが迫って参りましたーー!
1月14日受付終了
![視聴期間](https://naturalhealing-school.org/wp-content/uploads/2020/12/kikan2-1.png)
詳しくはコチラ
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