おはようございます。
おのころ心配です。
あ、心平です。
いよいよワクチン接種の波がやってきました。
英国、エリザベス女王、ワクチン接種。
ちなみに驚きましたのが、女王９４歳、
その夫のフィリップ殿下が９９歳ってこと・・・。
こちら、ローマ法王、
フランシスコ教皇８４歳も、ワクチン接種へ。
今後、ハリウッドスターやミュージシャンなどによる
世界的なワクチン接種のキャンペーンが展開されて
いくのかもしれません。
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一方、CNNは、こんなニュースを流しています。
イランの最高指導者ハメネイ師は
１０日までに、欧米諸国が開発した
新型コロナウイルスのワクチンは
信頼出来ないとし、関係部局に対し
輸入禁止の措置を講じるよう求めた。
国営メディアの全国向けテレビ放送で述べた。
「米国や英国に加え、フランスからもワクチンを
輸入してはいけない」と主張した。
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日本はと言えば、
＜ワクチン接種時期の見通し＞
1月 通常国会（第3次補正予算案）
2月 ワクチン接種開始。対象はコロナ対応の医療従事者（約1万人）
3月 その他の医療従事者を対象（300万人）、高齢者（3000万～4000万人）
4月 重症化リスクの高い人から優先的に接種
昨日のニュースでは、しばらく１６歳未満は、
ワクチン対象外とのこと。
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そして、心配される副反応に対してですが、
Q.激しいアレルギー反応はどれくらいの割合で出ている？
CDCが1月6日に公表した報告書によりますと、
189万3360万回の接種で21件ということから、
100万回で11件の割合だとしています。
Q.ほかの病気のワクチンと比べて高い？
CDCの1月6日時点の情報によると、
インフルエンザのワクチンの接種では
アナフィラキシーの症状が出る割合は
100万回あたり1.3件だということです。
今回の新型コロナウイルスのワクチンで
この症状が出る割合は計算上、およそ10倍となります・・・
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こんな記事も・・・、
↓
ワクチンの大規模接種を目前に、
ワクチン懐疑派による
「反ワクチン運動」が欧米では活発化している。
そのためバイデン次期米大統領は
ワクチンの安全性をアピールしようと、
公開接種をテレビで生中継。
英国でも、ジョンソン首相が
「反ワクチン派の議論に耳を貸さないように」
と念を押す。
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集められるだけの情報を集め、
俯瞰的に、偏りなく、
今年のコロナ状況への対し方を
お話しできればと思っています。
↓
いよいよ、しあさって締め切りです！
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