おはようございます。
おのころ心平です。
大阪、京都、兵庫、連携の上、緊急事態宣言要請へ。
愛知県も岐阜県と調整しながら、要請へ。
福岡県も要請を検討。
宮城県では、県独自で緊急事態宣言を発令。
北海道や、静岡では、首都圏への往来自粛を要請。
政府も、対象地域の拡大を検討。
緊急事態が拡大したとして、
実際、何がどう制限されるのでしょう・・・?
東京都の方針によれば・・・、
新型コロナウイルス対策の
特別措置法に基づく
時短要請の対象となるのは、
▽都内の居酒屋を含む飲食店
▽喫茶店
▽バー
▽カラオケ店などです。
▽酒の提供は、午前11時~午後7時までで、
▽営業時間は、午前5時~午後8時まで
小池知事は
「緊急事態宣言期間においては、
最大限、外出を控えることを強く要請する」
と述べたうえで、
▼特に午後8時以降の外出をやめることや、
▼買い物や通院など必要な外出も短時間で済ませること、
▼不要不急の都や県をまたぐ移動を自粛すること、
▼9日からの3連休もできるだけ自宅で過ごすこと、
などを呼びかけました。
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そんな中で、
僕が注目したニュースはこちら。
↓
神奈川県では、これまで感染者が確認されると
保健所が濃厚接触者や感染経路を詳しく調べる
「積極的疫学調査」を行ってきましたが、
感染者が急増し、対応できなくなってきている
ということです。
このため県は9日以降、一般の感染者については、
同居する家族以外の濃厚接触者の調査を
原則として行わないとする新たな方針を発表しました。
例えば、
グループで食事をした人の感染が判明した場合でも、
ほかのメンバーについて濃厚接触者としての調査は
行わないほか、検査もしないということです。
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実際、医療資源に
負担をかけないためにも、
重症化患者への集中のためにも
濃厚接触者追跡という対策は、
限界に来ているのかもしれません。
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何がいま必要なのか?
そして、医療以外で何ができるのか?
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