ロックダウン…すでに世界では20%が。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


にわかに、都市封鎖が、

現実味を増してきていますが、


世界に目を向ければ、

すでに全世界人口の20%が

ロックダウン下にあるようなのです。




ロックダウンに入った場合、

それはいつまで続くのか?



アルゼンチンは3月24日から

19日間。4月11日まで。


コロンビアも同じく4月11日まで。

(70歳以上の方は5月まで外出禁止。)


インドでは3月25日から

全国的な都市封鎖。

3週間。4月14日まで。


南アフリカでは今日26日から

3週間。4月15日まで。

ニュージーランドも26日から

全土でロックダウン。

4週間。4月22日まで。


東南アジア地域では、


フィリピンが3月15日から

マニラ首都圏をロックダウンしており、


マレーシアでは3月18日から

全土で移動制限されています。


 

***


ロックダウンと言っても、


罰則あるなしや

外出許可申請の要不要など

国、地域によって個性があり、


イギリスでは3月24日から

3週間の一部罰則付で

外出禁止「要請」が出ていますが、

翌日の地下鉄は満員だったとか。


アメリカでも3月19日、

カリフォルニア州で外出禁止令が

出されましたが、

一時、ビーチに人が集まり大賑わいに。


ニューヨークでは22日より始まった

事実上の外出禁止令によって

買い占め騒動が問題になりました。


イタリアでは早くから外出禁止令が

しかれていますが、

24日に違反金を2万4000円から

35万に引き上げました。

(・・・ということは外出する人が

たくさんいたということですね)


フランス、パリでは3月17日から

2週間の外出禁止令が出ていますが、

違反者が続出。

4万人もの人が罰金を科されているそうです。

禁止令3月いっぱいの予定がどうなるか・・・。

 

スペイン、マドリードでは、

ドローンまでつかって

始まった15日間の外出禁止令が

4月11日まで延長。


ドイツでは3月23日から

少なくとも2週間、4月5日まで

一緒に住む家族を除き、

3人以上が集まることを禁止するという措置が

とられています。



***


一方、お隣、韓国ではロックダウンも、

外出禁止令の発動もないまま、

感染者減少で推移している様子。


中国でも、

湖北省、武漢で、事実上、

街が封鎖されている措置について、


ピーク時には毎日、

数千人規模で感染者が増えていましたが、

中国の保健当局は新たな感染者が

3月18日から5日連続でゼロとなり、

23日も1人にとどまったとしていて、

湖北省当局が24日、武漢でとられている措置を

4月8日に解除すると発表しました。


***


果たして、日本の措置は?






ただ、どんな時でも、

自分で今日一日の行動を

選択する意志を、

忘れずにいましょう!


***



 
詳しくは、こちら から。