おのころ心平です。
という本の中に、
感情の兆候
という項目がありました。
少し、ご紹介しましょう。
＊＊＊
・肩、および、首すじの凝り
・頭痛（とくに後頭部から首すじにかけて）
・あごの筋肉の緊張、または、痛み
・歯を食いしばる
・睡眠中の歯ぎしり
・背中の上部、肩、腕などのかゆみ
・おなじく、その部分のムズムズ
・ふいに涙が出る
・爪を噛む
これらは、怒りの兆候だそうです。
僕が考察している感情ボディでは、こう。
↓
逆三角形に、気の配置が起こります。
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・胃の緊張感
・胸の緊張感
・吐き気
・心拍の上昇
・体内の震え（特に胸と胃のあたり）
・手のひらからの発汗
・口の渇き
・デリケートな部位（乳首や亀頭）の収縮
・視野狭窄（トンネル視）
・思考の散漫
これらは、不安の兆候。
僕の考察している感情ボディでは、こう。
↓
気の流れ自体がぎくしゃく固まっています。
＊＊＊
・朝、目覚めにくく、床から出にくい
・鼻づまりがなかなか治らない
・痰がしょっちゅう出る
・胸が締め付けられるような感じ
・胸がうっとうしい、
・上半身が重い、麻痺したような感じ
・胸骨の痛み
・過去の喪失体験が頭に浮かぶ
・悪いことばかり考えてしまう
これらは、悲しみの兆候。
僕の考察している感情ボディでは、こう。
↓
カラダの中を充満しているはずの気が体外へ抜けていきます。
＊＊＊
どうでしょう。
カラダは、
ココロよりも正直です。
あなたのカラダは
あなたのココロのアンテナ。
カラダから、
あなたのココロの本当の部分を
教えてもらいましょう。
カラダを知り、
ココロを知る。
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