今年最小の上弦の月。ふんわり引き寄せ。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。



本日、上弦の月。

15:58に、ま半分の90度を迎えます。


    


タイトルにあります、


最小の上弦の月


とはどういうことか・・・?



***



はい。



月は、

地球の周りを一定間隔の正円で

回っているのではなく、



なかばフラフープみたいに、

近づいたり、遠のいたりしながら

楕円で周回しています。


今月の月の動きは、以下のようになっていて

              ↓


赤丸にした月の位置が上弦の月。


上弦の瞬間、

月と地球が遠いところにある

タイミングで、

今年、最遠の上弦の月。


つまり、地球からながめると、

最小の上弦の月、となるわけです。



***



上弦の月は、

 




満月に向かって

ぐんぐん満ちてゆきます。


 

満月という目標、

ゴール、達成、完成に向かって、

必要なものが集まってくる、という感じ。


がゆえに、


・引き寄せる力
・出逢いの法則
・シンクロニシティ

の磁力を発します。



しかし、この1週間は、


今年最小の、やんわりとした

引き寄せウィーク。



***

ところで、「引き寄せ」と言えば、こちら

        ↓


2007年発売の『ザ・シークレット』。

かれこれもう12年前になるんですね。

当時、全世界でブームを巻き起こしました。


2400万部って驚異的な数字です。

(ぜんぜん、↑シークレットじゃないやん!)


***


簡単に言えば、


思考はある種の磁力で、

その磁力によって、

現実は創造される、


とする法則。


思考通りに

出来事は引き寄せられると

するのですが、


でも、僕は思います。


引き寄せてばっかりだと

やがて、キャパオーバーに

なってしまう・・・。


情報も、

モノも、

人間関係も、


多すぎて複雑になると、

それだけでストレスです。


自分を見失い、埋没して

何の目的で情報を集めているのか

分からなくなります。


***


その点、月よみは、

陰陽の法則(+-の法則)に

従っています。


引き寄せられるものの

クオリティを上げるためにも

一方で、潔く手放すことも大事。


上弦周期=引き寄せ、

   +

下弦周期=手放し

 


こそ、月の法則。


ちゃんと帳尻が合うので、

月よみで生活していると、

だんだんスパイラル的に

クオリティが上昇し、


引き寄せられるものの

情報や出逢いの質が

あがってくるのです。


***


再度ご覧ください。


 


今日の上弦の月のま反対に位置する

12月19日の下弦の月は、


逆に、


今年最接近の、

最大下弦の月


今年最大の手放しをするタイミングが、

年末にやって参ります!!



***


年末の大断捨離に向け、


2020年をすっきり迎える

アイテムとの出会い・・・、


そんなアンテナをはって、

今週は、やんわり引き寄せを。



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