おのころ心平です。
あなたは、
日が昇るのを
どれくらいのタームでみますか?
今は、早朝は寒いので
なかなか難しいですが、
朝日は、やはり、なんというか、
満ち溢れたエネルギーを
注いでくれます。
音という字は
「日が立つ」と書きますが、
音として聞こえなくても、
日光ですら振動です。
地球上に降り注ぐ
さまざまな振動を、あなたはすでに
「受け取って」いるのです。
観音(かんのん) 様 は、
読んで字のごとく
「音を観る」と書きます。
観自在菩薩とも呼ばれますが、
観音様は音を自在にあやつることができる
天才アーティストなのかもしれません。
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僕は、耳=聴覚こそは、
その構造から、
振動の変換器
だと考えています。
まず「外耳」でSPIRITに届く情報として吸収し、
次に「中耳」でBODYに届く情報として吸収し、
最後に「内耳」でMINDに届く情報として吸収する。
周波数を仕分けし、それぞれのレベルで
振動をしっかり受けとる力が聴覚。
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僕は、音として聴こえる領域は
「MIND」への振動として伝わると考えています。
それは、液体である血液、リンパ液の
細かな振動として、さざ波のように
全身の細胞に伝わっていくのだと思うのです。
ある種の音楽や、自然の音が
あなたの感情を落ち着かせ、
また逆に、感情を高ぶらせたりするのは、
聴覚の媒介が、まさしくカラダの水分であり、
MIND領域であるからだと考えるのです。
(英語でHUMOR・ユーモアとも体液とも訳される)。
そう考えると、難聴や耳鳴りは、
カラダのどこかの血液のつまりや
体液の逆流による伝導性の低下や反響音と
考えることができるかもしれません。
そしてそれは、
「受けとったものを適切に仕分けできていないよ」
という聴覚からのアラームとみなすことができます。
定期的に、耳の変換機能のお手入れを!
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耳もみマッサージ
人差し指と親指で、耳の中心あたりをつまんで引っ張ります。
1.両手で両耳全体をもって、
耳を上下、左右に各10回ずつ動かす。
2.前回し、後ろ回しと各10回ずつ
ぐるぐる回しながらもみほぐす・・・
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月の振動は、
あなたのSPIRITを活性化する。
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