コミュニケーションの基盤は「4歳」の時!?(1) | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


僕は、

言葉とは「個と場」と考えています。

個体、

個人、

個性といった「個」と、

その個を取り巻く環境

「場」をつなぐ大切なツール

と解釈しているのです。


その「言葉」を

どのように身につけていくのか、


0歳から5~6歳までの

子供の様子を、


今日は3回に分けて

お送りしたいと思います。


***


生後1か月半

~2か月で赤ちゃんは、

「アー」

とか

「ウー」といった
声を出し始めます。


快適な状態で

目覚めている時に、
ひんぱんに発せられる声で、


これには名前がついていて
「クーング(cooing)」と言います。


これは万国共通です。

母国語に関係なく

みられるそうです。


***


続いて、

生後6か月ぐらいになると、
口の開け閉めと

声帯の振動と舌の動きなどの
組み合わせによって、


「パー」

「マー」
「バババ」

「ムウムウ」 など

一定の抑揚やパターンをもって
発声するようになります。


このように発せられる言葉を
喃語(なんご)と言いますが、

周りの大人の言葉を

まねようとしています。


***


続いて、

生後10~12か月くらいになると、

母国語としてはじめて
意味のある言葉を

発するようになります。

「マンマ」

「バイバイ」

「ワンワン」など。

これを初語と言います。


「ワンワン」の中に

「ワンワンがいる」

「ワンワンこわい」

などの複数の意味が

込められています。


初語以降、

それから半年間は

2~3語ぐらいで、
それほど語彙は増加しません。


お昼の記事に続く・・・。


***


子供の7+1つの力をぐいぐい伸ばす!



ibマッピング親子専門士養成講座

  


3月開講、

続々決定です!!


電話での問い合わせが一番よさそうーー。

 

全校舎共通:

0120-15-4149


★ヒューマンアカデミー大阪・梅田校

3月2日(木) Lesson1,2 おのころ心平登壇

3月9日(木)Lesson3,4

3月16日(木)Lesson5,6

3月23日(木)Lesson7,8


★ヒューマンアカデミー静岡駅前校

3月3日(金)~


★ヒューマンアカデミー京都校

3月4日(土)Lesson1,2,3,4 (1、2おのころ心平登壇

3月11日(土)Lesson5,6,7,8

 


★ヒューマンアカデミー北九州校(小倉)

3月7日(火)Lesson1,2,3,4 おのころ心平登壇

3月21日(火)Lesson5,6,7,8

 


★ヒューマンアカデミー沖縄・那覇校

3月19日(土)・20日(祝)

おのころ心平Lesson1~8全担当!!



★ヒューマンアカデミー北海道・札幌校

3月27日(月)・28日(火)

おのころ心平Lesson1~8全担当!!