コミュニケーションの基盤は「4歳」の時!?(2) | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

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さて、

 

コミュニケーションの基盤は「4歳」の時!?(1)

 

からの続きです。


***


1歳6か月頃になると

二語文が出始めます。


「ママのくつ」など

「の」の使い方
わかるようになります。


***


2歳~2歳6か月頃の特徴は、

自分の名前(●●ちゃん)を

入れて話をし始めることです。


そして、

「にゃーにゃー、イッタ」

「コップ、チョウダイ」


など動詞を使った

ニ語文を話し始めます。

***


語彙の数は


2歳頃には、300語前後、

2歳半ばには、500語、

3歳には、1000語

になります。


また

「イヤ」「イラナイ」

という意思表示が

始まるのもこの頃です。

「イヤイヤ期」は

最初の反抗期。

何に対しても「イヤ!」と言って

自己主張するようになります。


反抗期はその後も

形を変えて何度か現れてきますが、


これは

周りを否定してみることで

自分の存在や自分の作用

どれくらいなのかを確認する

行為なのです。




なので、イヤという言葉に対し、

ひとつひとつ道理を諭しても

この時期にはあまり効果的ではありません。


それよりも、

とにかく触れてあげたり、

抱きしめてあげたりすることです。


イヤ! 違う! 

は自己存在の確認ですから、

触れてその子の存在を認めてあげる
ことこそ、大切な回答になるのです。

これは思春期でも、また大人でも

同じかもしれません。


さらに、この頃には


「コンニチハ」

「サヨウナラ」

「オヤスミナサイ」

「イタダキマス」

「ゴチソウサマ」


を言えるようになります。

聴覚の発達も豊かで、

歌や絵本の読み聞かせを求め、

テレビもよく見るようになってきます。


・・・夜の記事に続く。


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3月2日(木) Lesson1,2 おのころ心平登壇

3月9日(木)Lesson3,4

3月16日(木)Lesson5,6

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3月3日(金)~


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3月4日(土)Lesson1,2,3,4 (1、2おのころ心平登壇

3月11日(土)Lesson5,6,7,8

 


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3月7日(火)Lesson1,2,3,4 おのころ心平登壇

3月21日(火)Lesson5,6,7,8

 


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3月19日(土)・20日(祝)

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★ヒューマンアカデミー北海道・札幌校

3月27日(月)・28日(火)

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