人生で、大切なことを、あなたは誰に学びましたか? | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

僕の大好きなメンターである

福島正伸先生は、
何かの集まりがお開きになってお別れする時、

「じゃあね、バイバーイ」とは言わず、

「それじゃ、ちょっと
世界を変えに行ってきまーす」

とその場を去っていきます。
残った我々は「行ってらっしゃーい」
と言うしかありません・・・。

福島先生58歳。

ココロの中に、仮面ライダーか
ウルトラマンを持っている大人・・・。

理想ときれいごとだけで生きていける大人が
いるってことを、子供たちに示してやりたい、
という福島先生。そんな先生と会うたび、

人がワクワク生きる人生の意味とは?
を考えさせられます。




という本がありますが、

人として最優先にすべきことは
ほんとうはとってもシンプル。

僕は、人生に必要な知恵は、
すべてカラダの細胞に学びました。



僕らのカラダは60兆もの細胞たちで
構成されていますが、

でも、もとはと言えば、
たったひとつの「受精卵」という細胞から
生み出されました。

受精卵は細胞分裂を繰り返し、
各細胞にはそれぞれの役割が
生じていきます。

この細胞が特殊な機能に
特化することを「分化」と言います。

分化とは、才能化だと
僕は考えています。

60兆個の細胞は、
それぞれ個性的な才能を発揮しつつも、
全体としては、「調和」しなければ
生きてゆけません。

***

個性の発揮と集団との調和…

われわれ人間の
社会生活と同じように

カラダの中のミクロの世界でも
集団とのぶつかりや葛藤は、
起こっているのです。

そして、それが行き過ぎると、
カラダは病気になります。

病気とは、
細胞の個性が進化するがゆえの
宿命ともいえるのです。

そんなカラダの中とのさまざまな
対話を通して得てきた、
人間関係の調和のとり方のヒント
こちらのセミナーでは
お送りしたいと思っています。



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