おはようございます。
おのころ心平です。
僕は現在、セルフケアを説く
教育事業を行なっていますが、
これまでの仕事の中で、
大きく比重を占めてきたのが
「パーソナル医療・コーディネーター」
という役割かもしれません。
聞き慣れない肩書きだと思いますが、
どんなことをするのかと言うと、
クライアント(依頼者)である患者さんへ、
最適な医療選択への橋渡しをして、
よりよいほうへ向かうことを
“応援”する仕事です。
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僕はこれまで21年間で、約2万3千件、
のべ約4万時間以上のカウンセリングを
行なってきました。
カウンセリングというのは
僕の場合、言い替えると、
そのクライアントさん自身の
「体質とココロの傾向の見極めと整理」
といってよいでしょう。
医療にかかる前に、
まず自分の体質や傾向などの
「個性」に気づき、まとめておくことは
とても大事なことなのです。
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「医者と患者の良好な関係を築くために
何をすればよいのか」
を常々考えてきましたが、
患者さんばかりでなく、
お医者さんからの相談にも、
たくさんのってきました。
「どのようにすれば、患者さんとの
コミュニケーションがうまく成り立つのか」
「どのような言葉遣いが患者さんのココロを
傷つけずに良好な信頼関係を生むのか…?」
そんな悩みを持つお医者さんたちも、
実はいるのです。
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こうして双方とのやり取りをしてきた
僕の数々の経験が、
しかし、
飛躍的に大きな進化を遂げた
出逢いがありました。
ベストセラー作家であり、
多くの企業のコンサルティング、
社内モチベーション教育をされている
福島正伸先生の
『37の病院・医師をまわり、
僕はがんを治した』
この本のあとがきで、
僕のことに、触れて頂いています。
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とくに、おのころ心平先生は
私のために本当に
いつも尽力してくださった。
活動拠点は神戸であるにも関わらず、
しかも忙しい中、私のために
東京まで何度も来てくださった。
全国の病院を調べ、
私の体調を常に把握して、
効果のある治療法をいくつも
紹介してくださるだけでなく、
サプリメントに関する情報も
いろいろ教えてくださった。
そのうえでさらに、私の生きる意欲を
高めるために励まし続けてくれた。
鹿児島の指宿に、陽子線治療ができる
メディポリス国際陽子線治療センターがあると
教えてくださったのも、おのころ先生である。
もし、その情報を私が知ることがなかったら
今頃、わたしの体は
どのような状態になっていたか・・・。
それはまったくわからない。
大きな病気ほど、情報が命を左右することを
身をもって体験することができた。
もちろん最終的に判断するのは、
患者自身である。
もし、おのころ先生のような人が
日本中に1万人いたら、
どれだけの人の命を救うことができるように
なるだろうか。
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光栄、極まりありません・・・。
そしてこのたび、
さらに光栄なことに、
きたるGW、
5月5日(木・祝)こどもの日、
東京にて、
福島正伸×おのころ心平
の大コラボレーションセミナーを
開催させていただくこととなりました---!!!
名弱の会場なので、満席は必須です。
今日のお昼13時より、
お申し込み受け付けを
オープンさせていただきますので、
ぜひぜひ、13時以降、またこのブログに
お立ち寄りください。
午前中のうち、
いっしょに行く友人に確認をとって
複数枚購入をお薦めしまーす!