女性のためのセルフメディケーション・コーディネーター。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


セルフメディケーション

=Self-medicationとは、

世界保健機関(WHO)の定義では、


「自分自身の健康に責任を持ち、

軽度な身体の不調は自分で手当てすること」


です。


***


女性ならではのカラダの悩み…。


あなたは、だれに相談し、

どのように対処していますか?


子宮内膜症

卵巣機能障害

卵巣のう腫
乳腺症

子宮筋腫


さらには、


乳がん

子宮頸管ポリープ

子宮頸がん
子宮体がん
卵巣がん…


などであれば

医療機関にも相談できますが、


毎月の生理痛、

頭痛、

腹痛…、


デリケートなかゆみ


月経不順
PMS

月経困難症
過多月経、


あるいは


便秘、

肌荒れ、

ダイエット


から始まって、


腟炎

膀胱炎

STI(性感染症)


ホルモンバランスの

不調がもたらす

更年期障害

こういった疾患への予防対策・・・、


女性疾患の予防や検査については

どう考えるべきなのか?


そもそも女性特有の症状や疾患に、

共通する生活習慣とは?


リラクゼーションやセラピーを

取り入れる具体的な方法って?


***


アメリカでは、

エグゼクティブなビジネスマンには

専属のカウンセラーやコーチがいる

と聞いたことがあります。


日本においても

そういったセルフケア文化が

必要だな~とほんとうに思うのです。


特に女性に。

働く女性にです。


職場における仕事のリズムは、

まだまだ20世紀型の

男性テストステロンリズム、


納期まで、

契約満期まで、

締め切りまで頑張れ。


そのあとは休んでよーし。


というのは、

直線型テストステロンリズムなのです。


女性は、

エストロゲンとプロゲステロンの

交叉曲線リズムですので、


男性リズムの職場では

活躍すればするほど

どうしても、自分のホルモンリズムを

犠牲にしなけてはならなくなります。


現在これだけ、

子宮がん、乳がん、子宮内膜症、卵巣嚢腫が

多いのも、


自分のカラダのリズムを犠牲にして、

誰かのリズムの中で、

生活を営んでいる現代女性の姿の結果、

といえなくもありません。



10月からスタートする、


「女性のための
セルフメディケーション・
コーディネーター

【ツキヨミ師】養成講座」


では、


女性のカラダのメンター、


上から目線でなく、対等な立場で、

特にカラダの悩みについて相談にのり、

ナチュラルライフスタイルおよび

コーディネートを行なう人材をプロデュースします。


月についての
あらゆる知識に通じ、
現代女性のカラダとココロの
サポートを行なうプロの養成。

半年間のコースで、

ツキヨミダイエット、「月やせ。」

ツキヨミスキンケア、「月はだ。」

ツキヨミフード「月養生。」

ツキヨミ美容師「月かみ。」

ツキヨミガーデニング「月庭。」


などなど、

月のリズムとの調和をもとに

それぞれの分野でコンテンツ化できる

女性を応援し、


事業計画面での工夫も含め、

プロデュースしていきたいと

考えています。


          ↓



※詳しくは、

9月8日(火)AM7時、

このブログにて発表ーー。


あ、半年コースの日程だけ、

先にお伝えしておきますねー。




神戸、東京の2か所のみ開催、

各教室14名までの定員です。


「我こそは第1期生!」の方は、ぜーひ日程チェックしておいてくださーい。