女性の骨盤のほんとうのやわらかさの秘密。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


腱鞘炎の「腱」。

アキレス腱の「腱」。


腱って、

なかなかイメージしにくい部位なので、

見過ごしやすいですが、


この「腱」の、なめらかなハリこそが

女性のカラダの真のやわらかさをつくる、


と提唱する女性がいます。




350年の歴史を継承する腱引き療法、

その女性腱引き師の第1人者。


矢古宇一江(やこうかずえ)先生!


1969年東京生まれ。


自分の身体の仕組みを知りたく

追求していくうちに深く学びたくなり、


2007年東京福祉大学

柔道整復学科に入学。


整骨院で働きながら

柔道整復師の国家資格をとる。


さらなる施術の効果を求めていたところで、

日本古来から伝わる人を活かす技である

「古式腱引き 筋整流法」に出会う。

筋肉や腱を弾くことで

全身の調整を行う腱引き。

その即効性と効果に惹かれ、

2011年に腱引き師になる。


そのまま女性では初めての内弟子となり、

静岡県富士市で筋整流法創始者、

小口昭宣師匠の元で1年間修行を積む。

2012年12月東京、原宿に

原宿道場 一伶庵を開業。

腱引き師になって4年、

5000回を超える施術の経験がある。

2014年3月、女性初の賢人施術師となり、

女性腱引き師にだけ伝えられる

子宮卵巣の位置をみる

女性施術の第一人者となる。


***

この伝統の技に触れる講座を、

このたび、自然治癒力学校で開催!


しかも、女性のカラダにとって

大切な7つの「腱」にしぼって、

セルフケアマスターできるように

なってしまえる講座です。


***


骨と筋肉を

その根元でがっちりつなぐのが、

「腱」なのですが、


解剖学の本で探しても、

なかなか図が見つかりません。


わかりやすいところでは、

たとえば、指の「腱」はこんな感じ。

       ↓(赤丸が全部)

足指にもあります。

ひざの裏にも、大腿四頭筋と

骨とつなぐ大きな腱があります。

そして、もっとも有名なのが

アキレス腱ですが、

解剖学的には、

踵骨腱(しょうこつけん)と言います。

    ↓

***

そして、

矢古宇一江先生が

重要視している腱が、


首、肩、腕、腰、足、そして、

骨盤に配置する7つの腱。


この7つの腱が、


びーんとハリすぎてもいず、

だらーんと弛緩しすぎてもいず、


絶妙な調和状態であったなら、


骨盤をはじめとする全身の骨や関節も

なめらかに、やわらかく、

女性のカラダの機能性をあげるのだ、

と言うのです。


***


まーー、これは必見ですね。


ギターや、ピアノの調律のように

素晴らしい響きを発するカラダを

あなたのカラダで実現しましょう。


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