歴史上の人物の病気(前編) | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

【病気は才能シリーズ】 17



歴史上の人物も、さまざまな持病に悩まされていました。


現代では、生活習慣病と呼ばれる各疾患に、

あの偉大な人物も・・・。



●「痛風」であったとされる歴史上の人物


・マケドニアのアレクサンダ-大王
・神聖ロ-マ帝国皇帝のカルロス五世
・プロシア国王フリ-ドリヒ大王
・フランスのルイ十四世
・宗教改革のルター
・清教徒革命のクロムウェル
・芸術家ミケランジェロ
・レオナルド・ダ・ヴィンチ
・詩人ダンテ
・ミルトン
・文豪ゲ-テ
・スタンダ-ル
・モ-パッサン
・天才物理学者ニュ-トン
・生物学者ダ-ウィン
・哲学者カント


●「糖尿病」であったとされる歴史上の人物


・エジソン
・オーソン・ウェルズ
・シャルル・ドゴール
・バッハ
・ヘミングウェイ
・藤原道長
・織田信長
・北原白秋
・夏目漱石


●「肝臓病」であったとされる歴史上の人物


・アインシュタイン
・マルクス
・ベートーヴェン
・ナポレオン一世
・若山牧水
・石原裕次郎
・美空ひばり
・寺山修司
・双葉山


●「尿管結石」であったとされる歴史上の人物


・モンテーニュ
・ルソー
・ミケランジェロ
・ニュートン


●「胆石」であったとされる歴史上の人物


・志賀直哉
・松尾芭蕉
・石田三成
・大隈重信
・マキャベリ


●「潰瘍性大腸炎」だったかもしれない歴史上の人物


・ベートーヴェン(慢性的な腹痛と下痢)
・石田三成(過敏性腸症候群?)
・新井白石(瀉(しゃ))


●その他、歴史上の人物の持病


・ユリウス・カエサル(てんかん)
・ソクラテス(てんかん)
・ドストエフスキー(てんかん) 
・ゴッホ(てんかん)
・ヘミングウェイ(躁うつ病)
・リンカーン大統領(マルファン症候群説?)
・モーツァルト(リウマチ)
・夏目漱石(胃潰瘍)
・永井荷風(胃潰瘍)
・森鷗外(腎委縮)



彼ら、彼女らはこうした疾患とともに生き、

そこで体験した自己内面の世界をカラダの外側に表現し、


それを人は、才能と呼んだのかもしれない・・・。



病気のもたらす内面の自己体験が、

あなたの人生に覚醒をもたらすことはきっとあるはず。


さあ、一歩を踏み出そう!



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