心臓は、3つの危機を乗り越える(2) | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

★おのころ心平新刊


 『病気は才能』


アマゾンにて予約販売開始!

http://www.amazon.co.jp/%E7%97%85%E6%B0%97%E3%81%AF%E6%89%8D%E8%83%BD-%E3%81%8A%E3%81%AE%E3%81%93%E3%82%8D%E5%BF%83%E5%B9%B3/dp/4761267798/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1314372909&sr=8-1


続々予約中! こうなったら、みなさんの力で発売前に増刷を決めてしまってくださーい。


症状のココロシリーズ 38


めまい(腎臓からくる)
★潜在的なココロ:
自分の人生をコントロールできない、母性(女性性)の否定
★関連臓器:腎臓


めまい(心臓からくる)
★潜在的なココロ:
自分の居場所がわからない、もっと私に気を配ってほしい
★関連臓器:心臓



*********************


今日は、心臓デーです。


心臓は、3つの危機を乗り越える(2)


心臓は、育っていく環境の中で3つの危機を迎えます。


◆2度目の危機は9~10歳。

このころ心臓は、その容積を飛躍的に成長させます。

それに伴って9~10歳の子どもは、
両親に対し、まわりの環境に対し、何だか批判的になります。
親と出かけるより、友達を優先し始める時期ですね。
でも、批判することで自らを確立しようとするわけです。


<9歳~10歳の心臓>


この時期、子供の心臓は大きく成長し、心拍出量を急激に増大させます。
そして同時にこの頃の子供は、学校やその他の集団の中で、自分と誰かを
「比較」し始め、苦手意識、自身のなさ、気後れ、不安感を経験します。


ただただ上から怒鳴りつけるだけでは、もう納得しなくなります。
模倣となる存在や近くに親以外に相談できる頼もしい大人の存在が必要です。


→ここを放っておくと、
炎天下で立っていられない、めまい、どもり、
また、心臓弁膜症などにつながることも…。


*********************



おのころ心平のココロとカラダ塾 

『世界はあなたの感覚が創っている』

~世界と私をつなぐ9つの感覚~


★9月 3日(土)東京 31日受付終了

★9月 6日(火)東京 31日受付終了

★9月 8日(木)大阪 満席です。

★9月14日(水)神戸 満席です。
★9月15日(木)大阪(追加開催!) 受付締切は、9月9日(金)まで



おのころ心平の満月・新月セミナー

『人間関係、言葉、そのカラダへの影響』

~逆転発想のセルフケア~


★9月12日(月)満月・福岡 満席です。
★9月27日(火)新月・名古屋 受付締切は、9月22日(木)まで


いずれも詳細・お申し込みはこちらからー