心臓は、3つの危機を乗り越える(1) | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

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みなさんからの貴重なコメントをありがとうございます。

コメント返しができなくてすみません。でも、しっかり胸に刻んでおりますからー。

昨日1日で、ずいぶんと予約注文をいただいたみたいで、ほんとうにありがとうございます。


症状のココロシリーズ 37



口内炎(脾臓からくる)
★潜在的なココロ:受け入れがたい価値観、すぐそばの不安
★関連臓器:脾臓



口内炎(心臓からくる)
★潜在的なココロ:告げ口、陰口、意味のないことをたくさんしゃべる
★関連臓器:心臓



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心臓は、3つの危機を乗り越える(1)


心臓は、育っていく環境の中で3つの危機を迎えます。


◆1度目は3歳のころ。

人間が人間である特徴に

「立って歩く」
「言葉をしゃべる」
「考える」

というのがあります。
驚くべきことに人間は、およそ3歳までにこれらをすべて獲得してしまうんですね。


そして、このころ同時に「自分」という認識が生まれてきます。
どこからどこまでがお母さんで、どこからが自分なのか。
「自分」という言葉が象徴しているように「自らの領域を分ける」んです。


<3歳の頃の心臓>


「歩く」「言葉をしゃべる」「考える」を身につけるころ、
「僕」、「私」と言いはじめます。
自己意識の成長にとって重要な時期です。

自分とお母さんは違う、自分は一人なんだ、という意識が強くなります。
一人だけど、一人じゃないよ、というフォローがとても必要な時期です。

たとえば弟や妹ができたら、お母さんをとられた気分になって疎外感を感じて
しまいますね。


→ここを放っておくと、
その後、口内炎ができやすい体質になったり、溶連菌感染しやすくなって
しょっちゅう、のどをはらしたり、中耳炎を起こしやすくなることも…。



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