ローズウッド宮古島 2024年開業予定 | まったりトラベラーの旅行ブログ

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宮古毎日新聞が2021年4月22日、次の通り報じました!
 

砂山で2024年ホテル開業/「ローズウッド」国内初進出

2022年着工、ヴィラタイプ55室/三菱地所


(ホテルの建設予定地。奥は大浦湾、右側の先に砂山ビーチが位置する)

三菱地所は市平良荷川取(成川)の砂山ビーチ北方の岬にホテルを建設する。
2022年着工し、2024年開業を目標としている。
世界的高級ホテルチェーンの「ローズウッドホテルズ&リゾーツ」が国内初進出し、運営する。
名称は「ローズウッド宮古島」を予定している。
同地では1980年代ごろから開発計画があったが進んでいなかった。
三菱地所が乗り出したことで開発が急展開している。
同社は現在、平良港トゥリバー地区でもホテル建設を進めている。

建設予定地の面積は9万6803平方メートル。
大浦湾の南岸で北に突き出した岬状で西側は200メートルと140メートルの砂浜に面している。
建物の延床面積は約1万平方メートル、60平方メートルから200平方メートルの1階建てのヴィラ55棟(室)を建設する。
施設はレストラン・バー、ウェルネス・スパ、イベント棟・チャペル、子供向け施設などを計画している。

2019年から造成工事、建築設計に入り、造成はほぼ完了し、2021年内に建築確認申請を行い、2022年初めには建設に着工したい考え。

ローズウッドホテルズ&リゾーツは16カ国で27軒のラグジュアリーホテル、リゾート、レジデンスを展開し、22軒を開発中。
同ブランドでは、その土地の歴史、文化、感覚を反映する「センスオブプレイス」哲学を重視してる。
世界有数の最高級ホテルブランドだという。

ローズウッドホテルグループのソニア・チェンCEOは「この特別なロケーションで開業できることに胸を高鳴らせている。センスオブプレイスを壮大な環境と豊かな文化の中で表現していきたい」とコメントした。

三菱地所の中島篤常務は「このリゾートを通して、宮古島の素晴らしい魅力が国内外に伝わり、利用者にとって最高のエクスペリエンスとなることを期待している」とのコメントを出した。


ローズウッド宮古島は、宮古空港から車で20分、下地島空港から車で30分の距離にある、白い砂浜で有名な砂山ビーチに立地します!

ファッションスナップの報道によると、ヴィラ全てにプライベートプールとガーデンを完備するそうです!

ホテルの建築デザインはオランダを拠点に活動するStudio Piet Boonが担当し、ローカルアーキテクトとして三菱地所設計が計画に参加!

レストランとバーは4軒整備され、リゾート内および屋外のイベントパビリオンでは、ウェディングなどプライベートパーティーを開くことができるそうです!

このほか、キッズ向けの体験プログラムを展開する別棟の「Rosewood Explorer’s Club」や、アーバンウェルネス施設「Asaya」といったサービスが用意される予定とのことです!

敷地面積97,000平方メートルに55棟のヴィラ、宿泊料金は1泊10万円を超えると見られています!

三菱地所は下地島空港を買収した以降、宮古島への投資を積極化していますね!
 

 

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