ホテルティアド 2023年開業発表 | まったりトラベラーの旅行ブログ

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日本経済新聞が2021年2月22日、次の通り報じました!
 

名古屋「栄」に高級ホテル 2023年に開業、山口の事業者

冠婚葬祭の日本セレモニー(山口県下関市)は名古屋市の繁華街「栄」エリアに地上14階、地下1階建てで高さ59メートル、客室150室の高級ホテル「TIAD(ティアド)」を建設する。
スイートルームは13室設ける。
2023年5月中旬に開業予定。
国際会議に対応できるバンケットルーム(宴会場)のほか、ラウンジやスパ、屋内プール、フィットネスなどが入る計画だ。

同社が大規模な高級ホテル事業に進出するのは初。
結婚式の運営も手掛けており、本業で培ったサービスを高級ホテルに応用したい考えだ。

愛知県と名古屋市は2020年度、海外旅行客や国際会議に出席する要人らが滞在する際に不可欠な高級ホテルの誘致に向け、総額20億円の補助金制度を始めた。
県と市がそれぞれ10億円ずつを対象ホテルの開業から10年間、分割で支払う。
ティアドは補助金の第1号となる。

愛知県の大村秀章知事は2月22日の記者会見で「(制度の)第1号として弾みをつけていきたい。他に複数の事業者からも質問や相談を受けている。
事業計画が具体化していく中で(支援を)検討していきたい」と述べた。

名古屋市の河村たかし市長は同日の記者会見で「新型コロナ下でも本市に投資していただきありがたい」と述べた上で、「今後も誘致を進めていきたい」と補助金第2号の認定に前向きな姿勢を示した。


「栄に高級ホテル」という見出しを見て、ついにリッツカールトン進出が正式決定か!?と思いましたが、住所は「名古屋市中区栄五丁目」とのことで、さらにホテルティアド???となっていましたが、日本セレモニーの新ブランドなんですね。



建設地は、旧ワコールホールディングス名古屋支店があった場所で、今は更地になっています!



客室の平均面積は51平米と、けっこう大きい!

建設事業費は142億円とのことで、うち20億円が補助金で賄われるということですね。

日本セレモニーのホテル事業は、防府グランドホテル、岡山リーセントカルチャーホテル、夕張の丘ホテル佐世保などがりますが、本ブログの読者さんには、京都の「ザ・スクリーン」が一番知られているかもしれないですね。

当然、日本セレモニーさんがホテルをやるということは、館内に結婚式場がたくさんあって、その列席者が宿泊することがメインターゲットになるのでしょう!

名古屋は結婚式にお金をかける文化があるようなので、豪華なホテルは人気が出るかも!?
 

 

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