地方の公立中学に通う一年生の「学ぶ君」

偏差値はおよそ50程度。



塾には行っていません。

母親である私は、ノー塾で国立大学現役合格&卒業。家庭教師経験アリ。勉強を教えるのは趣味。

父親はスポーツ少年で大学はスポーツ推薦の為、学力は未知数。ただし、父親の家系は親戚が優秀。



「学ぶ君」は地頭は悪くないと思うけど、勉強は好きではない…←最近は地頭が良くもないと思って来ている真顔

学ぶ君には、「もしも大学に進学したいなら
、国公立大学一択だからね」と伝えてあります。


本人は今の所、進学希望らしい…

果たして「学ぶ君」は国立大学に行けるのか?!

そんな「学ぶ君」の観察記録。





上差し




学ぶ君、英検準二級のパス単600語を聞いて、早々にお勉強を止める泣き笑い←ただ聞くだけよ👂






おいおいおいおいで早くないかはてなマーク真顔






ねぇ、今日は数学の続きをしようよびっくりマーク





と私が言って、しぶしぶお勉強する学ぶ君赤ちゃんぴえん




だけど、「わかるびっくりマーク」と言いながら、わからない所があってイライラもやもや





素因数分解で、この数字の約数を全て答えよ鉛筆






がわからないみたい真顔





私もウン十年ぶりにやるので、素因数分解は出来るけど、全ての約数の求め方の例を見てみると目なんだかややこしい。あんなだったかなはてなマークびっくりマークうーん




それでも例に倣えばパパッと出来るけど知らんぷり




ここでわからない学ぶ君のイライラ度MAX炎




そして学ぶ君は生意気な態度にドクロ




私「大学行くのやめたら」




学ぶ君「・・・」




私「学ぶ君が大学に行きたいって言うから、私も付き合ってるんだけど、私ももうやりたくない真顔




やる気のないヤツに付き合うのはストレスでしかありませんちょっと不満




私は、やる気のある人のサポートをしたい。




とにもかくにも、学ぶ君のサポートは中学卒業までとは決めていますが、大学に行かないと決めてくれたら、その時点でお勉強のサポートは終了するつもりですひらめき





こんな話はしょっちゅう泣き笑いおいで 




あー疲れる悲しい




あと3年…