前記事投稿直後、速報が飛んできました。特に首都圏(関東地方)の方ならご存じのとおり、茨城県南部を震源とした、最大震度5弱、マグニチュード5.3の大きな地震が発生しましたからね
今月初めに投稿した記事で述べたことだけど…千葉県東方沖を震源とした群発的な地震と、能登半島地震…地震予知学会が昨年に予測していたもののようです。同じく予測されている地震の震源地は東北地方です
無論、予測でも挙がっていないところは大地震がないというわけではありません。今日やや大きな地震が発生した茨城県南部も予測で挙がっていないところです。もっとも首都直下型地震は将来発生すると言われてもいますが…
ともかく予測に挙がる地域か否かにかかわらず、今の日本列島🗾は何時何処で地震が発生してもおかしくない状態です。そう思って備えておいたほうがいいのかもしれません。
だから可能な限りの備えをしておくべきです。皆さん、既に準備出来てますよね?
まだの方、こちらをご覧になってください
もっとも、個人に対策を求めるだけというのも変な話です。本来なら国がちゃんとすべきところだが…政権与党の自民党の裏金問題だのダンスショー問題だの、その後も屑っぷり満点な話が馬鹿みたく出てきて、そればかりを取りあげるのが政治と勘違いしている有様では、言うだけ無駄かもしれません。言っておくけど、自民党「だけ」ではありません。連立与党の公明党も、大方の野党も、災害対策なんか他人事に考えているような、有事に際して「使えない馬鹿」という意味では同類です。
そんな状況下でさらに大きな、しかも近い将来発生するという大地震(たとえば南海トラフ巨大地震や首都直下型地震)が発生したら、日本は停滞どころか壊滅的なダメージを受けることになるかもしれないが…今の状況でそうなってから慌てても遅すぎます。
といっても、今から国にあれこれやらせようとしても遅すぎる(それ以前に政治家は「使えない」)し…それなら地方や民間が早め早めの対応をしていく必要があるかもしれません。何かあった時に被災地からそうでない地方に「疎開」できるよう、今からでも横の連携を大事にし、様々な事態を想定した対策を話し合っておく必要があると言いたいです。いや、話し合うとかの問題でなく、緊急時に四の五の言わず協力しないといけないのです。
「万が一」がいつ訪れるかわからないのだから、とにかく可能な限りの備えをしておくべきです。無論、一番いいのは何事も起こらない事です。杞憂に終わればそれで良しなんです
余談ながら、当ブログは今、これらの情報の拡散をお願いしています