そういえば今日(3月1日)で「令和6年能登半島地震」発生から2ヶ月経ちました。

 

ところで、昨日発生した千葉県東方沖を震源とした群発的な地震と、能登半島地震…地震予知学会が昨年に予測していたもののようです下矢印

 

 

 

ただ、当ブログでも1月後半に同じことを記事にしたんですが下矢印

 

 

私が挙げた予測の情報源には千葉県・茨城県方面は載っていません。他にも若干の違いがあります。

同じ地震予知学会が予想した情報のはずなんだが…首都圏は巨大地震にならないというのかな?いや、「要警戒」とまで挙げているのなら…それとも情報が一方に出た後に「更新」されたのかな?よーわかりません😅

 

 

ただ、両方の情報で共通しているところは、十分警戒をしておくといいのかも。となると、東北地方も、南海トラフも…警戒しておくべきですね。

無論、どっちでも挙がっていないところは大地震がないというわけではありません。つい4日前(2月26日)に国会中継が中断させた愛媛県のほうの地震も、まさに「挙がっていないところ」です。

※私自身、北海道でも地震らしい地震のない地域に住んでいるし、地震の被害を直に見た経験もないので、正直まだ実感がわかないところはあるが…何時何が起こってもおかしくないという大前提で構えてみます。

だから可能な限りの備えをしておくべきです。皆さん、既に準備出来てますよね?

まだの方、この記事読んでください下矢印

もっとも、個人にばかりあれこれと求めるのも変な話です。本来なら国がちゃんとすべきところだが…自民党の裏金問題ばかりが注目されている国会では、多くの難題、それこそ「令和6年能登半島地震」に対する審議も十分にできない有様だから、言うだけ無駄かもしれません。

そんな状況下でさらに大きな、しかも近い将来発生するという大地震が発生したら、日本日本は停滞どころか壊滅的なダメージを受けることになるかもしれないが…そうなってから慌てても遅すぎます。

といっても、今から国にあれこれやらせようとしても遅すぎるし…それなら地方や民間が早め早めの対応をしていく必要があるかもしれません。何かあった時に被災地からそうでない地方に「疎開」できるよう、今からでも横の連携を大事にし、様々な事態を想定した対策を話し合っておく必要があると言いたいです。いや、話し合うとかの問題でなく、緊急時に四の五の言わず協力しないといけないのです。

「万が一」がいつ訪れるかわからないのだから、とにかく可能な限りの備えをしておくべきです。能登半島での大地震から2ヶ月経ち、10日後に東日本大震災発生の日を迎えるので、このことは強く言わずにいられません!

無論、一番良いのは何事も起こらない事です。杞憂に終わればそれで良しなんですニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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