昨日(皇紀2684年1月17日)で「阪神淡路大震災」から29年経ちました。

あれから29年…「東日本大震災」という「戦後最大の国難」と呼ばれた大災害はじめ様々な震災を経験し、そして元日に発生した「令和6年能登半島地震」…災害は忘れた頃にやってくる、というか何時やってくるかわかったものでないから、常日頃警戒しないといけません。

 

とはいえ、いくらわかったものでないにしても、起こる確率の高そうなところとかを事前に把握しておきたいと思うもの。そこで「日本地震予知学会」の予想が載ってる記事を下矢印

 

 

東日本大震災後に本来あってしかるべき最大余震がまだだという話や、明治三陸地震の最大余震が37年後に発生したとかいう話を知ると…東北地方は特にそうだが、東日本の広い範囲の地域は警戒を要すると思えてきました。風評被害になるかもと不安になりつつも、事前に可能な限りの備えをし、警戒しておいたほうがいいと言わざるを得ません。

 

私自身、北海道でも地震らしい地震のない地域に住んでいるし、地震の被害を直に見た経験もないので、正直実感がわかないところはあるが…何時何が起こってもおかしくないという大前提で構えてみます。

 

 

余談ながら、地域事情(北海道のオホーツク海沿岸部)から言うと…もし私の目の前に津波波がやって来るとすれば、千島列島・カムチャツカ半島方面か、樺太方面で大地震が発生した場合でしょう。でも、該当地域を支配している(地域によっては不法占領している)ロシアからの情報提供って、あまり期待できません。

それなら該当地域で大地震が発生したら、それだけでもいいから速報にしてほしいです。何も情報がないまま、いつの間にか津波波が押し寄せたなんて事態より、遥かにましですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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